ノイターキュード代表北岡優希さんとの対話 パウロの森の生活と自己変容について
★本日は、ノイタキュード代表北岡優希さんも聖パウロ学園に御来校。パウロの森での生徒の生活と自己変容について取材していただきました。お忙しいにもかかわらず、猛暑の中、本当にありがとうございました。
★ここ数日、各学年それぞれのパウロネイチャープログラムを行っていますが、本日は高1の生徒のプログラムでした。パウロの森の広場では、廃材を使った木工や森林を持続可能にするための伐採など森の生活を体験します。また、森奥深く散策することもします。
★森という自然と共生生活、自分より大きな存在との出会い、ときには自らが変わるきっかけとなる場合もあります。
(昨日の高2のPNPの様子。写真は同学園facebookから)
★この自己変容が、このVUCAの時代に必要なのはなぜか?北岡さんといろいろな角度から対話しました。その模様は、いずれ公開されます。ここでは、次の3冊の本に関連する3つの大きな理由があるとだけ述べておきます。
★この点に関しては、神崎史彦先生の「小論文ルールブック改訂版」にも実は書かれています。ここでも神崎先生と同期しているのかと、北岡さんと共に感銘し、思わずテレビ電話をかけて、3人で少し対話しました。新プロジェクトを創りましょうで、話は終わりましたが、ともかく、新躍動がウネリ始めている予感がします。
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