北岡優希さんと対話~学校・教育・入試情報の新しい発信へ
★昨日、GLICC代表鈴木裕之さんの主催するGWE(GLICC Weekly EDU)で、北岡優希さん(ノイタキュード代表)と対話しました。ノイタキュードというコペルニクス的転回を象徴する名称の付け方からもわかるように、北岡さん自身、詰め込み教育から思考型教育に転換したということです。その契機は中学入試における新タイプ入試との出遭いであり、さらに思考コードを介して首都圏模試センター取締役・教育研究所長北一成さんとの出会いによって、教育情報の編集者にライフシフトをすることになったということです。
(GLICC Weekly EDU 第79回「ノイタキュード代表 北岡優希先生との対話ー新しい学校の探し方」)
★好奇心旺盛な北岡さん。そして、常に優しく鋭い眼差しで自分と自分の周りの具体的状況をメタ認知し、問題を発見し、それを解決するために、オープンマインドで多くの人と対話する。その過程で、自らの役割や仕事をアップデートしていく結果、ライフシフトをし、無形のアセットを生み出しているわけです。
★その無形の資産が、学校・教育・入試情報の新しい発信力のキャピタルになっています。
★このような体験と出遭いのプロジェクトを動かしている北岡さんは、北岡さんとかかわる多くの人を巻き込み、新しい何かを生み出していくという可能性を感じました。
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