2022年教育動向(05)やはり工学院大学附属中学と文化学園大学杉並注目浴びる!
★東京・神奈川エリアの中学入試は2日目を終えました。この時点で、2日間のホンマノオト21のアクセスランキングを15位まで並べてみます。すると、今年は工学院大学附属中学校(以降「工学院」)と文化学園大学杉並(以降「文杉」)が注目を浴びているのがわかります。
(写真は工学院のサイトから)
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★東京・神奈川エリアの中学入試がスタートしたので、2月1日注目校の記事がトップに来るのは常です。また麻布、開成、武蔵の国語の入試問題については毎年、教育関係者はみるので、上位にランキングするのもわかります。
★この時期常連は、三田国際とかえつ有明です。根強い人気が持続している学校です。フェリスも同様です。横浜創英と品川翔英は、昨年からランキング入りをしていてます。
★そんな中、人気はここ数年でてきている工学院と文杉ですが、この時期、ここまで上位に食い込むのは、今年が初めてです。
★特に工学院の記事は昨年のものですから、ホンマノオト21を普段からご覧いただいている方々だけではなく、検索エンジンでアプローチしている方が多いのだと予想します。広く人気があることを示唆ししています。
★2022年の教育教育ビジョンはもう見えているのですが、ここに挙がっている学校は、そのビジョンを支える根拠として善きモデルケースとなるでしょう。
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