« 2022年ホンマノオト21で描くビジョンを考える(31)八雲学園 破格過ぎて見えない学びの領域の存在 | トップページ | 2022年ホンマノオト21で描くビジョンを考える(33)成城学園 想像力は知識より重要である。 »

2022年1月28日 (金)

2022年ホンマノオト21で描くビジョンを考える(32)ようやくビジョンが見えかけてきました。八雲と工学院のラウンドスクエアショック!を通して。別角度で成城学園の新しい感じ方についても。

★ラウンドスクエアの加盟校の八雲学園と工学院のコンパラティブスタディ(比較研究)を続けてきて、ようやくビジョンが見えてきました。私の中では「ラウンドスクエアショック!」です。ここに導いてくれたのは、首都圏模試センターの山下社長とGLICCの鈴木代表とカンザキジュクの神崎社長です。ありがとうございました!

★3人とも、思考コードを自在に活用されているので、生みの親(?ということになっているようです)である私は大いに刺激を受けたのです。本日、鈴木さんとGWE<GLICC Weekly EDU 第64回「2022年中学受験 東京神奈川エリアの入試直前。アルファ世代が見る未来とは」>で、次の図を提示して語るシーンが出てくると思います。

Photo_20220128154101

★この図によって、なぜ山下社長が、新しい教育のトルネードに私たちを巻き込み、なぜ鈴木代表が英語塾ではなく英語ベースの受験塾を経営し、なぜ神崎社長が自分の当たり前が当たり前でない日本の教育に気づき、その問題・課題を解決しようと教師コミュニティーを創っているのか、それらの謎が解けます。

★この解決こそ、中学受験生の新しいトランジションとしてのライフシフトを拓くカギです。直前になっても、なかなか最後の1校の選択に迷うという場合もあります。そのような保護者に贈る誰も語ったことのないここだけの話になると思います。

★そして、今回の話は、中学受験体験をしないで高校受験から新しいトランジションに接続したいと思っている高校受験生にも贈りたいと思います。

|

« 2022年ホンマノオト21で描くビジョンを考える(31)八雲学園 破格過ぎて見えない学びの領域の存在 | トップページ | 2022年ホンマノオト21で描くビジョンを考える(33)成城学園 想像力は知識より重要である。 »

創造的才能」カテゴリの記事

21世紀型教育」カテゴリの記事

中学入試」カテゴリの記事

大学入試」カテゴリの記事

創造的対話」カテゴリの記事

PBL」カテゴリの記事

高校入試」カテゴリの記事