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2022年1月30日 (日)

2022年ホンマノオト21で描くビジョンを考える(38)文化学園大学杉並の人気の理由 新しい21世紀型教育推進校

★首都圏模試センターの出願倍率速報(2022年1月28日現在)によると、文化学園大学杉並(以降「文杉」)の出願総数の前年対比は、126.0%。ここ数年毎年右肩上がりで、今では国際生、帰国生、ファッションが好きな生徒、スポーツが好きな生徒、STEAM探究心が旺盛な生徒、東大を含め世界大学ランキング100位以内の大学に行くんだと燃えている生徒などなど、多様な生徒が共生共存している学校です。

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(高校ではなく、中学の英検取得の状況です。驚きですね!)

★とにかく、1人ひとりのかけがえのない価値を開花するために必要な教育環境、学習ツール、グローバル環境、デジタル化、グリーン化などなどなんでも導入する多角的多面的複眼的発想が溢れています。

★そのことは、GLICC代表鈴木さんと文杉の染谷先生が対話しているYouTubeをご覧いただければ、すぐに了解できます。

★ダブルディプロマの先駆け校であり、今では、そのカリキュラムを中1から学べるようにもなっています。21世紀型教育の先進校ですが、さらにSTEAMのAが世界でも5位以内に入るレベルのファッションデザインの感性を有しています。

★自然と社会と精神を世界の最高レベルのアート感性でつなげることができる21世紀型教育校は、文杉意外にないでしょう。ノーベル物理学賞受賞者のファインマン博士は、好奇心、開放的精神、なぜ?という探究心が大切だと語っていますが、その3要素満載の学校、それが文杉です。

★もちろん、進学実績は驚くべき飛躍を果たしています。

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