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2022年1月30日 (日)

2022年ホンマノオト21で描くビジョンを考える(36)女子聖学院と聖学院男子 揃ってNew Value Schoolとして市場が評価

★クリスチャンスクールとしてグループ学校である女子聖学院と聖学院が、そろって出願総数前年対比100%を超えました。東京エリアの総出願者数は、今のところまだ86%(日能研倍率速報2022年1月30日現在)という中で、それを上回る勢いです。首都圏模試センターの出願倍率速報(2022年1月28日現在)によると、女子聖学院は108.9%、聖学院男子は111.5%です。

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(左から聖学院の広報部長児浦先生、女子聖学院の広報室長佐々木先生。両先生は広報活動やセミナーなどで協働的な活躍をしています。)

★両校とも、21世紀型教育を行い、生徒が破格のNew Valueを生み出していく学校です。そのことを中学入試マーケットが評価したという結果になりました。

★かつて私が取材した時に、両校の教育出動の熱と生徒のみなさんの世の中の心の壁を崩そうという革新的な活躍に驚嘆したことがあります。それはパラリンピックの選手団を応援する協働企画に両校の生徒が取り組んでいるシーンに立ち会ったときのことでした。

★その活動は、その後、もちろん実践に活かされます。その取り組みは幾度かメディアにも取り上げられたほどです。そして、この活動は、両校にとっては、多くの社会貢献活動の1つにすぎません。

★グローバル、グリーン化、デジタル化など未来を見据えた教育のクオリティは言うまでもなく突き抜けているのですが、形式的な社会貢献を超えて、人々の心の痛みを受けとめ、心の壁を取り除く、内面革命に挑む両校生徒のみなさんの姿は、他の追随を許さないでしょう。

★その意味で、破格のNew Value Schoolと言えましょう。

★今後も両校はZ世代及びα世代の希望のプラットフォームとして多方面に影響力を発揮するでしょう。

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