宝仙理数インター 生徒が輝ける学校 新宿から10分の好立地
★先週3日、宝仙理数インターのお二人の先生と対話しました。生徒が主役になってやりたいことを学んでいく学校の様子を多角的にお聞きしました。その多様で多角的で多層な教育の顔として、今ではたいへん有名ですが、日本で一番多い多様な入試を実施しています。
★つまり、生徒が輝ける学校として有名なわけですが、生徒が輝くには、選抜入試という偉そうなハードルを設定するのではなく、自分の才能を発揮できる場を設定することです。それが入試の時から行われるわけです。もちろん、博学的な知識に興味があるというのも才能ですから、従来型の入試もありますが、それは選抜ではなく、その認知的な才能を発揮できる場としてあるのでしょう。詳しくは、ぜひ<GLICC Weekly EDU 第57回「宝仙理数インター教頭中野望先生との対話『知的で開放的な広場』」>をご視聴ください。
★そして、そのような多様な入試にワクワクしながらチャレンジして入学した生徒の皆さんが、もっと目を輝かせながら挑戦と失敗を繰り返しながら、自らを鍛えていく人間として育っていくわけです。その仕掛けの多様な視点については、教頭の中野望先生がわかりやすくかつ詳しくスピーチしてくださいました。
★その視点を具現化して画期的・進歩主義的な学びの展開を生き生きと話してくださったのが米澤貴史先生(教務部長・理数インター科主任)。形式化して毎年同じことを繰り返す授業が一般的ですが、米澤先生は、その一般的なコトを常にひっくり返していく姿勢が、生徒と同様チャレンジグです。
★変化し続ける精神を不変の軸として教師も生徒もいっしょに学んでいき、いつでもどこでもコペルニクス的転回が生まれている学校です。論より証拠、ぜひ<GLICC Weekly EDU 第57回「宝仙理数インター教頭中野望先生との対話『知的で開放的な広場』」>をご視聴ください。
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