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2021年12月 9日 (木)

パウロの森 ドーパミンで自他肯定感 創造力と未来力と人類愛

NHKの「“快楽” ドーパミンという天使と悪魔」(初回放送日: 2021年9月9日)は、パウロの森の活用へのヒントになりました。同サイトによると、<「やめられない。止まらない」。どんな民族も人類は「快楽」を求めてきた。その源がドーパミン神経だ。脳に生まれた原始の神経細胞であり、ヒトの高等な脳もその支配下。衝動的行為や依存症を引き起こす“悪魔”の側面も持つ。しかし、そこから生まれた「快楽」は、私たちの「学習」のシグナルであり、「未来」を予測させ「人類愛」へと導いてくれる力そのものだという。ドーパミンは何を教えてくれるのか、快楽の根源を妄想する。>とあります。

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★今、理科の先生とパウロの森を活用した思考コードC3のプログラムをどう創るのかプロジェクトを立ち上げています。来年の夏は、リスク調査をするために、「パウロの森を活用したイノベーションキャンプ」のプレを私もエンカレの先生方とやろうと思っています。

★イノベーティブなアイデアを生むプロジェクトとともにイノベーティブなアイデアを生み出す前頭葉の活性化プロジェクトでもあります。

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★勤務校のスクールモットーは、黄金律ですからドーパミン神経が生み出す「人類愛」に通じます。創造力と未来力と人類愛(CFA)。まさに自他肯定感を生み出す森です。現在行っているPNPはすでに自他肯定感を生み出していますが、それを検証することにもなると思います。

★「パウロの森」思考コードの仮案も理科の先生と作りました。いずれ公開します。

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