2022年教育の変容始まる(13)カンザキジュク 自己変容=ライフシフトを志向する生徒と教師の拠点になりました。
★昨夕、二子玉川に移転し、名称も変更し、仕事も大シフトしたカンザキジュクに立ち寄りました。4月から私は八王子に単身赴任していたので、いつもZoomかチャットでしか対話ができませんでした。仕事納めとなって、ようやく二子玉川に帰還できたので、真っ先に挨拶に行きました。そして、リアル神崎先生に会えたのです。先生らしいおしゃれで居心地の良い空間デザイン。心地よく対話ができました。心理的安全性はこのような空間がアフォーダンスしてくれるんですね。さすがコンストラクショナルなというかアーキテクチュアルなPBLの達人です。
★カンザキジュクという名称変更は、塾ではなくジュクだというわくです。宿であり祝であり熟であるわけです。つまり、自己変容の軌跡のゲートを表現する言葉です。
★神崎先生とここのところ対話していて、実際に二子玉川に帰還してそう感じました。4月から私はある意味、この歳でライフシフトしたわけです。同時に神崎先生もライフシフトしました。二子玉川の地は、私にとって帰還の地であり、神崎先生にとってはスタートの地であり、神崎先生は最近先生方の勉強会をハイブリッドで開いていますが、その先生方にとっては、学びの地であり、生徒にとっては人生を描くキャンバスの地です。
★本がずらりと並ぶカンザキジュクは、まさにこの「地」が「知」のスクランブルとして自己変容する空間ですね。
★神崎先生自身の仕事は一見変わっていませんが、その方法論やスタイルは変わったし、先生自身のメソッドは、共通財として無料ではありませんが、知の無形資産を共創できるという点では格安というかリーズナブルな対価で共有されるようになりました。
★また仕事自体、一匹狼的なスタービジネスではなく、コラボレーションやチームをつくる自分ではなく、その人材をつくる、つまりチームを<つくる>人材を<つくる>ゲートロールプレイを<つくる>役割という新しい仕事にシフトしています。<つくる>が三重にメタ化されるリーダーシップです。
★また、本間は何を言っているかわからないといわれるでしょうが、まあカンザキジュクで学んでみてください。するとゲートロールプレイを生み出す役割が何なのか実感できます。
★コーチンでもなくファシリテーターでもなく、スーパーバイザーでもなく、プロデューサーでもなく、カウンセラーでもなく。このゲートロールプレイを生み出す役割については、今回二人がそれぞれにライフシフトしたときに共感しました。シンパシーというよりエンパシーです。
★ある縁で(カトリックでは神の計画と言います)、鹿児島純心の校長久松先生と3人でZoom対話をした時に、それは訪れました。
★その後、それぞれがゲートロールプレイを生み出す役割に覚醒していったのかもしれません。
★2030年から2089年に向けて始まる大きな新しいウネリ。その準備が2022年からスタートします。
★私たちのライフシフトは、その局面に立ち臨むときに降りてきたわけです。
★そして、このライフシフトの渦は、私たちだけではなく、すでにここ数日の間に私が対話をした70人の仲間とはエンパシーの波動が広がっています。
★神崎先生は神崎先生で私とは違う仲間ともっとたくさん対話をしています。
★すると、年末、2022年に向けて意識するしないにかかわらずライフシフトのエンパシーの波動が200人以上に広がったというわけです。
★絶望を希望に変える自己変容=ライフシフトの拠点づくりが各所で始まりましたね。その節点=ノードがハイブリッドで、ゆくゆくはメタバースで多様に結合し拡張するビジョンが見えてきました。その拡張するための思考スキルは、置換によるセンスメイキングです。この思考スキルを身に着けるとゲートロールプレイを生み出す役割を担うことができます。意外とシンプルな思考スキルがゆえに、気づきにくいですね。
★まずは、カンザキジュクに集いましょう。
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