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2021年11月21日 (日)

和洋九段女子の新井先生と2人の生徒との対話 PBLは新発見の場でありサバイバルリーダーの場でもある

★先週の金曜日(19日)、GWE(GLICC Weekly EDU 第55回「多様な入試とPBL授業ー和洋九段女子中高 新井誠司先生との対話」)で、和洋九段女子の教頭新井先生と在校生であるHanakaさんとMisatoさんと対話しました。PBL入試→PBL授業→多様なプロジェクト→コネクティッドスクールと体験が広がり世界を深堀していく和洋九段女子で生徒1人ひとりがこんなに成長するのかという感動の物語が展開された対話でした。

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★その内容は、文字では書き尽くすことができません。感動的な対話は、やはり論理だけではなく、豊かな心や感性の場となるからです。柔らかく逞しい、そして前向きな学園生活が伝わってきます。

★それに、PBL授業の意味をお二人は生き生きと語るし、何より驚いたのは、PBL的展開を、お二人は自らの活動の中に十二分に活用し、ファシリテーターの極意やプログラムのデザイン方法まで習得しているのです。

★どんな困難も、逃げることなく向き合うことで新発見をし、モヤモヤ感を晴れ晴れとした気持ちに転換して進んでいく二人。困難を乗り越えるための思考と想いを仲間と共有するサバイバルリーダーという役割をミッションとしている二人。

★新井先生は、二人のような生徒は、和洋九段女子にはたくさんいることを誇りに思うと。この感動は、ぜひ動画をご視聴して味わっていただきたいと思います。

★新井先生、Hanakaさん、Misatoさん、今回も感動をありがとうございました!

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