shuTOMO10月号 子どもたちのこれからの資質・能力を生み出す中学入試を特集
★本日10/3(日)、首都圏模試センターの小6第4回・小5第3回「合判模試」が各会場で行われています。同時にそのときに中学入試情報誌「shuTOMO10月号」が会員の家庭に郵送されます。もちろん、非会員の方も購入することができます。Amazonでもポチることができます。同書の画期的なことは、中学入試の人口動態などが、大学入試や社会の動態と関連しているという背景情報及び中学入試問題が子どもたちのこれからの資質・能力を見据えた問いの塊であるという学びの情報が論考されている点です。
★10月号は、今回のパンデミックで明らかになったICTとの関りによる新しい資質と能力がテーマになっています。教育・ICTコンサルタントや宇宙コミュニケーションで活躍している福原将之さんが10ページの大論文を寄稿しています。
★ついこの間までは、3Rから3Xというシフトまでがやっとだったのですが、パンデミックによって、MITメディアラボが唱えていた3XwithAIの時代がやってきたことがわかる感慨無量の論考です。
★そして、この3XwithAIの資質能力が、中学入試でも必要だということを、㈱声の教育社の常務取締役の後藤和浩さんが語っています。今年の市川中の理科の問題を例にとっていますが、これはなるほど3XwithAIの資質能力を予見させる問題です。
★トビバッタの2つの形態の図を見せて、「孤独相」と「群生相」の図はそれぞれどれかを考えさせる問題です。バッタに限らず生物は、環境の変化によって色や形態を変態させる場合があります。環境の変化の中でサバイブするためにそうなるのでしょう。厳しい条件の時には、生き残ろために、強化された形態になります。
★このような自己変態は、予測不能な人間界においても同様で、最近ではハーバード大学のロバート・キーガン教授の「自己変容型マインド」が注目されています。
★3XwithAIは、まさに自己変容型マインドを形成する資質能力です。日本私学教育研究所所長の平方邦行先生の論考は、まさにそこを論じています。そして、そのような資質能力を生み出す問いを生み出す場として首都圏模試センターは「思考コード」を生み出し、活用しています。
★この思考コードのことについては、首都圏模試センターの代表取締役山下一社長と開発にかかわっている本間の対談が毎月連載されています。
★そして、その実装編として、思考コードが晶文社の「中学受験案内」が紹介されています。晶文社のみなさんが、同書で読み取れる学校情報や学力情報について発信する論考です。
★何より企画編集の皆さんによる豊富な学校情報が鮮やかでわかりやすい記事になっています。受験生の胸に希望をともすことでしょう。
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