« 教育のアップデート~2022年に向けて(16)学習指導要領のIB化は可能か?そういう流れ?とにかくやったほうがよい。 | トップページ | 教育のアップデート~2022年に向けて(17)神崎史彦先生との対話 知性・感性・理性以上の探究もある »

2021年5月 5日 (水)

GLICC Weekly EDU(32) 今週7日、工学院の田中歩先生とNew Power Schoolの先鋭的21世紀型教育について対話

★今週7日(金)、GLICC代表鈴木裕之さん主催の番組GLICC Weekly EDU 第28回で、工学院大学附属中高の田中歩先生(教務主任)と対話します。歩先生は、聖学院の児浦先生と共に、21世紀型教育研究センターのリーダーです。2013年から本格的に始まる21世紀型教育機構の活動をずっと牽引してきました。

Tanaka_20210505112101

★自ら、仲間と協働して思考コードを創り、それに基づいて、PBL授業や高2のグローバルプロジェクトに凝結するに至る多様なグロバルプログラムをコーディネートしてきました。

★また元英語科主任として、破格の英語のプログラムを学内につなぎ、C1英語(たとえば英検1級)の取得者を劇的に増やしたのです。News Picksにも取材されるなど、英語教育、PBL授業、オンライン授業の統合を図った未来の日本の教育のハイパーモデルを創っています。

★3月後半にあの超有名男子校が遠くからわざわざオンライン授業の見学に来たくらいなのです。そして、オンライン授業には哲学が重要なのだというシステムに感動を与えたということです。

Dsc04036_20210505113201

★急激な改革は痛みも伴いますが、それを心理的安心にシフトする共感的リーダーである田中歩先生の教師論やカリキュラム論なんといっても「生徒中心主義」哲学などについて対話できたらと思っています。

★それから、本邦初のあっと驚くプログラムのお披露目もしてくれるそうです。

★歩先生の仲間やブレインは層が厚く、この点に関しても他校には真似ができないチームが生み出されています。お会いできるのを楽しみにしております。田中歩先生、宜しくお願い致します。

|

« 教育のアップデート~2022年に向けて(16)学習指導要領のIB化は可能か?そういう流れ?とにかくやったほうがよい。 | トップページ | 教育のアップデート~2022年に向けて(17)神崎史彦先生との対話 知性・感性・理性以上の探究もある »

創造的才能」カテゴリの記事

中学入試」カテゴリの記事

大学入試」カテゴリの記事

創造的対話」カテゴリの記事

グローバル教育3.0」カテゴリの記事

教育イノベーション」カテゴリの記事

PBL」カテゴリの記事

高校入試」カテゴリの記事