2021年私学展(4)聖学院 新構想を抱きつつ今ここでの教育をプレゼンする姿勢
★昨日は聖学院の児浦先生(広報部長・21教育企画部長・国際教育部長)にお会いしました。相変わらず精力的かつ魅せるプレゼンテーションをしていました。今現在の同校の先鋭的で人格を豊かにする教育については、以前対話させていただいたYoutubeをご覧いただければと思います。
★今日新たに気づいたのは、受験生と話をしているときの前のめりの姿勢の意味でした。児浦先生をはじめ本日お会いした清水副校長及び日野田教頭の言葉の魅力の密度が高くなっているのは、未来への新機軸を胸に秘めながら語っいるからではないかと思うのです。
★児浦先生と対話していると、まだ公表できないけれど、新しい構想があるのです。今以上にもっともっと生徒の学びを拡張していけるんですよという希望と自信がにじみでています。
★聖学院のブースに訪れたのは中学受験生のみならず高校受験生も昨年よりも増えているということです。
★聞いている方も、目に見える実績の着実性、安定感のみならず、まだ見ぬ新機軸への希望と未来がさらに待っているという雰囲気を体感できるのでしょう。
★知性と理性と感性の豊かさにさらにスピリチャリティに魅了されるわけです。未来への希望を感じる精神性。学びの対話となりました。児浦先生、ありがとうございました。
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