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2021年2月17日 (水)

新しい教育社会(28)制度的変革より、1人ひとりの魂から

★40年前に、東京カテドラルで、マザー・テレサを目の前にしました。4000人が訪れていたので、ほんの一瞬でしたが、インパクトはありました。それから私の魂は紆余曲折、迷路と眩暈の旅の日々でした。今もたぶんそうだと思います。世俗にまみれ、とてもマザー・テレサに合わせる顔はありません。しかし、ここ10年は、すばらしい人々に出会い、支えられながら生きている実感を得ながら、何をしようかと未だに歩きながら考えいます。

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★このままではいけないと仲間と共にトランスフォーメンションを合言葉に行動してきました。それは今も変わりありません。しかし、最近、写真の本の翻訳者であるシスター渡辺の次の言葉に行き着いたなあと強く感じます。

なぜ政府に働きかけて社会変革を推進しないのかという問いかけに、マザーは静かに答える。「私は福祉活動をしているのではありません。私にとって大切なのは、群衆としての人々ではなく、個々の魂なのです」

「マザー・テレサ 愛と祈りのことば」 翻訳 渡辺和子 (PHP文庫) (Kindle の位置No.46-48).  

★制度改革ではなく、1人ひとりの出会いの中で、互いのタレントを顕在化する対話こそ、トランスフォーメンションが生まれるのだと。十牛図の十番目の境地なのだと、これぞマインドフルネスなのだと。

★しかし、マザーはきっと言うのでしょうね。トランスフォームを目的とするのではなく、1人ひとりの魂に集中しなさいと。

★まだまだ、旅は続きそうです。

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