2021年中学入試情報(21)和洋九段女子応募者数更新。
★2021年1月16日現在(和洋九段女子サイト情報)、和洋九段女子の中学入試総応募者数は、355人。昨日より16人増えました。これで、前々年対比115.6%、前年対比80.1%になりました。昨日段階での前年対比が、76.7%ですから、1日で順調な勢いです。
★昨年の説明会の参加は、オンラインだったでリアルであったりしましたが、いずれもコロナ禍という状況を考慮し、予約制でした。それが、毎回定員を満たしていたわけですから、説明会参加者の心をつかんだのでしょう。
★PBLがベースの教育は、他者とかかわりながらの主体性が生まれます。主体性は多様なネットワーク、コミュニティとのかかわり、同僚の対話の中から生まれるもです。かかわりは、気づきやセレンデピティを生みます。
★自分の内なる気づきやセレンデピティが生まれたとき、いわゆる<自分事>というマインドセットがなされます。
★そのマインドセットの重要性については、今回のパンデミックで私たち自身が身に染みて感じ取っていることでもあります。
★したがって、共感を生み出したのでしょう。同校Z世代高校生の主体的な貢献活動とロジカルでクリエイティブなプレゼンを見れば、それは何より明らかです。うちの娘もあのように成長するのだというロールモデルエフェクトの広がりがあるのですね。
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