2021年中学入試情報(20)和洋九段女子好調 特にPBLの成果出始める。
★2021年1月15日の出願倍率速報(首都圏模試センター)によると、和洋九段女子の出願総数は、まず前々年対比で、109.4%、前年対比は76.7%。このままいけば、昨年を上回る勢いです。
★特にPBL入試の総数は、まだ少ないとはいえ、前年対比142.9%です。
★新井教頭先生がかえつ有明の副教頭佐野先生とコラボするセミナーや両校のZ世代が対話するマインドセットをしかけ、和洋九段女子のPBL環境が有効なことを証明していっています。
★なんといっても、和洋九段女子のZ世代高校生のSDGsの普及社会貢献活動や農村活性化企画活動が国連広報センターや大学、企業、NPOなどの団体から高く評価され、メディアにも取り上げられています。
★女子new power schoolとしてその取り組みの基盤ができてきた証しでしょう。
★海外大学や進学準備教育もその成果は、すでにでているのですが、本格的には2023年春に出る予定です。というのも、21世紀型教育に本格シフトした1期生の成果が出るからです。かえつ有明の場合は国際生の実績がでてから人気がでて、アクティブラーンングへの以降が人気をさらに後押しをしました。やはり今のような人気が出るには、6年以上かかりました。
★和洋九段女子もグローバル教育とPBLで、同じような道を歩いていると言えましょう。
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