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2021年1月19日 (火)

GLICC Weekly EDU(16) 聖学院児浦先生と対話します。時代の社会通念の向こうにある良心にマッチングする最先端の教育創り。

今週の22日(金)、鈴木裕之代表主宰のGLICC Weekly EDUのゲストは、聖学院の広報部長・国際教育部長・21教育企画部長の児浦良裕先生です。当日は高校の推薦入試がスタートするたいへん重要な日です。そんな中での出演です。ありがとうございます。児浦先生の役職を見ればわかる通り、超多忙な超人的教師なのです。

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★なぜこんな超人ぶりを発揮できるかと言うと、まず第一に児浦先生自身が創造的才能者、つまりクリエイティブクラスの先頭に立っている人物だからです。内村鑑三のいうところの「勇気ある高邁な精神の人間」ということでしょう。

★それからもう1つは、なんといっても生徒中心主義的な得難い教育者ということです。これは生徒迎合主義とは全く違います。生徒迎合主義は時代の社会通念である学歴社会の競争で勝利できるように導く教師の信条ですが、生徒中心主義は時代の良心と生徒の才能を結合する世界の難題に挑む教師の気概のことをいいます。

★今回のパンデミックで、世界同時的に多くの人々が、時代の良心に耳を傾けるようになりましたね。

★この気概を持って、思考力入試、帰国生入試、授業デザイン研修、アジアとの連携プロジェクト、多様な世界プログラム、STEAM教育、オンライン授業、海外大学進学準備教育など次々とイノベーションを起こし、今年は高校新クラスGIC(グローバルイノベーション)を立ち上げました。

★ビビッドな/びびっとくる情報と多くの先生や外部の方々とのコラボレーション、起業する生徒とのコラボレーションなど、スカッとスッキリするそして涙腺がゆるんでしまうお話を聞くことができると思います!

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