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2020年12月 4日 (金)

2021首都圏中学入試(08)八雲学園の教育が世界的にもエスタブリッシュな学校であることがわかりにく理由は、ノーベル文学賞を受賞しにくい理由と同じ。

本日、GLICC Weekly EDUで、主催者の鈴木裕之さんは、ゲストとして八雲学園の副教頭近藤隆平先生をお招きしています。八雲学園は2つの超破格の国際的プログラムを実施しています。この重要性に気づいているのは、3%の穴の存在に気づいている人だけです。

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★なぜ気づかないかと言うと、日本の作家がノーベル文学賞を受賞しにくいのは、審査員が日本語を読めないからですが、それと同様の理由で、世界の人が八雲学園の教育を知る手立てが少なすぎるからです。

★国内にいると、偏差値で学校の評判が決まりがちですが、世界では偏差値はどうでもよくて、ノーブレス・オブリージュな教育、つまりエスタぶり主な教育が実践されているかどうかが重要なのです。

★今日は、近藤先生のお話を聞きながら、いかにそれが世界標準の話なのか、IB(国際バカロレア)創設にかかわった偉大な教育者クルト・ハーンのつくった学校と比較しながら証明したいと思います!

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