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2020年12月27日 (日)

2021年中学入試情報(06)栄東 アクティブラーニングも大学進学実績も痛快丸かじり

★埼玉エリアの栄東の第1回東大難関大入試は12月25日現在(日能研倍率速報)ですでに4,686名。昨年は6,200名だから現状では昨年対比68%。しかし締め切りは1月8日だから、昨年並みになるでしょう。

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★栄東のこの試験の応募者動向は、2021年の中学入試の受験生数の動向を見通す一つの試金石だから、1月8日時点で、横バイ以上だと、2021年の首都圏中学入試の応募者数は上向き以上になるだろうし、そうでない場合、パンデミックによるダメージがあったと判断できるかもしれません。

★そういう意味で、注視したい学校の1つです。

★それにしても、一貫してアクティブラーニングとインターナショナルクラスと大学合格実績のわかりやすい特色を前面に押し出している学校です。アクティブラーニングを行ったら大学合格実績はでないとか、大学合格実績を出すことが目的ではないとか、いろいろガタガタ言わずに、生徒にとって必要なものはすべてやる。以上。というのが爽やかでよいですね。

★埼玉を牽引するnew powerであることは明らかですね。

★それから、この第1回目入試は、3密を避けるために、場所を増設するのではなく、日にちを増設しました。6000人の応募者があっても、日にちを2回に分け、3000人ずつにするでしょうから、3密は避けることができるということでしょう。会場はどちらもグループ校のキャンパスを使用します。

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