GLICC Weekly EDU(01)鈴木裕之さん 受験の「不都合な真実」を語る!目に見えない不自由が、創造性を生み出さないわけです。
★先週金曜日(2020年11月20日)、GLICC Weekly EDU第5回で、主催者の鈴木裕之さん(GLICC代表)が、帰国生入試及び海外大学入試の真実について語りました。この真実は、一般の受験生には全くと言っていいほど知られていません。しかし、そのことを知らないでいると一般の受験生は、目に見えない格差の未来に投げられてしまうかもしれないという真実が、そこには横たわっているのです。
★この格差は、知の格差であり、それは社会で活躍するときのバリューの差になり、端的には賃金格差になります。
★この格差は、日本社会だけの問題ではなく、世界と比べても同じことが言えます。
★つまり、世界の中で日本のGDP、特に一人当たりのGDPは低くなっている不都合な真実がそこにはあったのです。
★明治以来、最も根本的な教科書制度ベースの教育の制度設計は変わっていないのです。明治以来変わっていないのですから、教育の自由というのはかなり制限されています。
★教科書を学ぶことになにも疑問を持たないでしょう。それが目に見えない自由の制限をつくっているのです。自由のないところに創造性は生まれることはなかなか難しいですね。この目に見えない自由の制限を突破する3%の穴を見出すことがとても重要です。
★詳しくは、Youtubeをご覧ください。
★来週は、実際にその3%の穴を掘って向こうの世界に出て帰国してきた未来を創るすてきなゲストをお招きします。3%の穴の価値と抜け方とそこにある未来について、鈴木さんとゲストと私3人で語りたいと思います。
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