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2020年11月 8日 (日)

新しい教育社会(23)予告!石川一郎先生との対話 デジタル・タキソノミー×思考コードでポストコロナ教育を映し出す on GWEDU

★今月13日(金)21時から、GWEDU(GLICC Weekly EDU)で、石川一郎先生と鈴木裕之代表と対話します。石川先生の新著の中にある「デジタル・タキソノミー」が学校の大問題を浮き彫りにし、その解決のヒントになることを語りながら、それに「思考コード」を掛け合わせることで、新しい教育を映し出したいと思います。かなりアクロバティックでスリリングになると思います。ここまで切り込む学校論や教育論は今までにないということになるでしょう。

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★というのも、落合陽一さんの語るクリエイティブクラスやSDGs、世界経済フォーラムの「ザ・グレート・リセット」の流れが、デジタル・タキソノミーと思考コードによって結びつくからです。

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★そして、現代の魔法使いと呼ばれているメディアアーティスト落合陽一さんの根っこにあるデカルトVSベイトソンにもデジタル・タキソノミーと思考コードの掛け合わせが結びつくことも大いに対話したいと思います。それはまた、なぜ小学生から大人までに「毀滅の刃」がウケるのかについて解明の糸口にもなるし、そのトレンドの理由が新しい教育にも結びついてしまうということになります。そんなことも語り合いたいと思います。大いにご期待ください!

★とにかく、学校や教育というと受験か法現象などネガティブな側面ばかりメディアは取り上げがちです。本来ワクワク、ドキドキ夢のある場であるはずなのに。そんなわけで、サブカルチャー、文化人類学、経済学、哲学、心理学、言語学、コンピュータ・サイエンスなど多角的に学校や教育を語ることを通して、日本の教育マーケットを共に活性化していきましょう!

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