工学院インパクト(15)チームSCT!誕生。興味と関心が生まれるパターンカードを創っちゃいましたあ!
★工学院大学附属中高の先生方とZoomでPBLアップデート対話を時々しているのですが、先月行ったとき、「PBLの授業をやったとしても、必ずしもすべての生徒が興味と関心を示すということはない。そもそも自分が興味関心のあるモチーフ以外のものに、興味関心を抱けるとはどんなことか?」という問いがどこからともなく生まれてきました。いろいろなアプローチがでてきたので、だったら、みんなで「興味と関心が生まれるパターンカード」を創っちゃおうと盛り上がりました。
★そして1ヵ月がたちました。臼井先生から、創りました!とメールが届きました。開けてびっくり感動しました。32枚のパターンカードができあがっているのです。かわいらしいイラストで!
★慶応義塾大学の井庭崇教授のパターンランゲージのカードのヘビーユーザーである先生方は、ついに、自分たちで創ってしまったのです。臼井先生によると、メンバーは、臼井先生、柴谷先生、片瀬先生、柳田先生、濱崎先生と田中歩先生だそうです。
★思考コードを最初に創ったのも工学院です。今や思考コードはいろいろなところで使われています。
★そして、今度は「興味と関心を生むパターン・カード」を創ったのです。どんなにすばらしい教材があっても、プログラムがあっても、生徒が内側から燃えないと授業じゃないよねという生徒ファーストな想いと情熱と愛情が、学びのもっとも根本的な領域のデザインをしたわけです。
★いずれ紹介があると思います。次回のオンラインミーティングで、まずは先生方が活用してから、ご紹介したいと思います。
★いずれにしても、ダボス会議はグレートリセットと才能主義だとビジョンを広報し始めました。あの落合陽一さんもクリエイティブクラスの時代だと本を出版しています。
★そして、ついに!そのクリエイティブな先生方が、目の前に誕生したのです。スーパークリエイティブティーチャー(SCT)があらわれたのです!
★臼井先生にチームSCT誕生ですねとメールを送ったら、すぐに仲間と共有して、次のようなメールが返ってきました。
<そんなSCTだなんて!嬉しいですが、そんなんじゃないのです。自分たちですごいことをやっていると思わず、自然とアイデアを形にすることができるというのが私たちメンバーの本当にすごいところだと、一緒に活動していて改めて感じているのです。>
★なんて謙虚なことば。クリエイティブクラスの3要素は、タレント(才能)、テクノロジー(技術)、トレランス(寛容)です。これはSCTも同様です。この謙虚な寛容なマインドこそ、紛れもないSCTの証拠でしょう!
| 固定リンク
「創造的才能」カテゴリの記事
- グローバル教育が目標ではなく土台となっている学校が増えつつある(2026.05.11)
- 田園調布学園 理数系進学率が高い 海外大学進学も理数系多い(2026.05.07)
- 海外大学進学準備教育の意味(05)桐朋海外大学の位置づけがおもしろい(2026.05.04)
- 海外大学進学準備教育の意味(04)筑駒の合格実績が、逆に海外大学進学の意味を映し出す(2026.05.03)
- 海外大学進学準備教育の意味(04)筑駒の合格実績が、逆に海外大学進学の意味が映し出される(2026.05.03)
「中学入試」カテゴリの記事
- 駒女バージョンアップ始まる(01)教育革新向上推進チーム「IEAT」稼働 画期的マスタールーブリック(2026.05.16)
- 学校選びのチェックポイント(01)氷山モデルの罠を見抜けるか(2026.05.13)
- グローバル教育が目標ではなく土台となっている学校が増えつつある(2026.05.11)
- 田園調布学園 理数系進学率が高い 海外大学進学も理数系多い(2026.05.07)
- 海外大学進学準備教育の意味(05)桐朋海外大学の位置づけがおもしろい(2026.05.04)
「創造的対話」カテゴリの記事
- グローバル教育が目標ではなく土台となっている学校が増えつつある(2026.05.11)
- 1000万人のそれぞれの才能を子どもが自ら開く教育はすでに行われている(2026.04.27)
- 2027年中学入試の動き(05)リベラルアーツ型グローバル教育は学校選択のシンプルな3つのポイントを鷲づかみ!(2026.04.21)
- 2027年中学入試の動き(04)PBLは学校選択のシンプルな3つのポイントを鷲づかみ!(2026.04.21)
- これからの大学と高校をつなぐ学びのOS 凍てついた思考の壁を溶かす(2026.04.17)
「入試市場」カテゴリの記事
- 私立学校充足率V字回復5パターン❷充足率パターンE 今後は限定的パターン(2025.05.16)
- イエール大学と音楽国際交流(6)リハーサルのクライマックス(2024.06.04)
- 私学の教育を支える私学財団(2024.05.30)
- 私立学校の教育は経営システム基盤と経営コミュニケーションがレバレッジポイント 事務長の人間力が凄い(2023.10.06)
- 2023年夏の「私学経営研究会 教頭部会」 21世紀型教育と生成AIとリーガルマインド(2023.07.27)
「教育イノベーション」カテゴリの記事
- グローバル教育が目標ではなく土台となっている学校が増えつつある(2026.05.11)
- 田園調布学園 理数系進学率が高い 海外大学進学も理数系多い(2026.05.07)
- 海外大学進学準備教育の意味(02)工学院のグローバル教育は、リベラルアーツ×プラグマティズム(2026.04.29)
- これからの大学と高校をつなぐ学びのOS 凍てついた思考の壁を溶かす(2026.04.17)
- 御三家人気は健在の意味 VLL (Value Line of Learning)(2026.04.06)
「PBL」カテゴリの記事
- グローバル教育が目標ではなく土台となっている学校が増えつつある(2026.05.11)
- 海外大学進学準備教育の意味(02)工学院のグローバル教育は、リベラルアーツ×プラグマティズム(2026.04.29)
- 1000万人のそれぞれの才能を子どもが自ら開く教育はすでに行われている(2026.04.27)
- 【速報】工学院 Pennsylvania State University(ペンステート)合格(2026.04.23)
- 2027年中学入試の動き(05)リベラルアーツ型グローバル教育は学校選択のシンプルな3つのポイントを鷲づかみ!(2026.04.21)



最近のコメント