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2020年7月11日 (土)

八雲サードインパクト(01)東急線・田園都市線さらなる活性化

★東急線の都立大から徒歩7分。八雲神社に見守られる閑静な住エリアに凛として佇んでいるのが、八雲学園。3年前に共学校になり2度目のインパクトを世に与えましたが、来春は3度目です。1度目は20世紀末のバブル崩壊時期に颯爽と中学再開でインパクトを与えました。

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★なぜ3度目かというと、高校の共学化を行うからです。豊島岡女子や本郷、聖学院の高校募集の動きがあって、私立学校の高校募集に注目が集まる時期です。八雲の高校募集の共学化は、入試市場でも注目されるでしょう。

★また、今年4月からは私立高校に通う場合の就学支援金の上限額が、私立高校の平均的な授業料の水準まで引き上げられ、私立高校も実質的に無償化になっています。質の高い八雲学園の高校募集に男子も期待をするでしょう。何せ、高校入試は、すぐその先の進路先は重要です。

★2022年から、大学入試は、文科省の改革がどうあれ、大きく変わることは想像に難くありません。オンライン化が進めば、論理的思考力・批判的思考力・創造的思考力に力点がシフトします。ダボス会議をはじめ、世界の政財界人もタレンティズムへの道を拓こうとしています。18歳成年も相まって、自分が何ができるか、それを実現するためにどんな高次スキルを有することができるのか。

★そのような変化する進路先に対応できる学校は、今回も、八雲のようにきちんとオンライン授業で対応できているはずです。

★つまり、コロナ禍にあって、公立学校がオンライン授業を行ってこなかったので、今後の第2波第3波のみならず気候変動のリスクなどに直面した時に、八雲学園は十分に耐えられるオンライン授業を果たしてきたということがポイントなのです。

★このような話題性の側面だけではなく、実質的な教育の質が高いことは言うまでもありませんが、これについては本シリーズでゆっくり述べていきましょう。

★ただ、ここで確認しておきたいことは、英検2級までとれれば、高いアドバンテージのもとで上智大学、立教などの道が開けます。このレベル以上の英語力を今の八雲学園の教育だと身につけられます。これは、八雲学園の近隣の公立高校よりも有利な点ですね。もちろん、英語だけではなく、教育の総合力が八雲学園の特徴です。

★いずれにしても、インターナショナルスクールやそれ級の私立学校へ期待する受験生が多い東急線と田園都市線です。しかし、その期待に応える高校募集を実施している学校が少ないのです。三田国際や洗足学園は帰国生しか募集していません。桐蔭も中等教育学校です。するとあとは八雲学園と都市大等々力のどちらにするかということになるでしょう。

★どちらも教育の質が高いわけです。そこで凌ぎ合います。東急線と田園都市線は、五島慶太翁の夢である教育都市構想がベースですから、今でも教育に対する熱量が半端ないのです。五島慶太翁が創設したのは等々力ですから、同校は八雲に負けるわけにはいきません。八雲もひるまず立ち臨むでしょう。日ごろは仲のいい両校の広報の先生方ですが、スポーツの試合と同じような感覚で一戦交えるでしょう。

★教育の質の切磋琢磨は日本の未来にとってウェルカムではありませんか!

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