聖学院インパクト(01)唯一無二の教育スタート!このシリーズは聖学院の新クラスを目指す30名の生徒のために書きます。勝手にですが(笑)。
★ついに!聖学院インパクトが始まりました!建学の精神「オンリー・ワン・フォー・アザーズ(Only One for Others)」を地で行く唯一無二のクラス「グローバル・イノベーティブ・クラス(GIC:Global Innovative Class)」の誕生です!これがすごい。ポストコロナ時代にふさわしい日本だけではなく、世界でも今のところどこにもない最高のクラスです!
★この「聖学院インパクト」のシリーズは、新クラスGICを希望する30名の生徒のために書きます。ホンマノオト21は教育ジャーナリズムの埒外にありますから、好きなことを書けるんですが、難しいとか言われたりいろいろ制約があって、寸止めで書かざるを得ないケースもありますが、このシリーズはその30名のために、言いたい放題書きます。
★もちろん、聖学院から許可もオーソライズもされてもいません。たんなる未来の教育がこうあって欲しい。そんなすばらしい教育を実践している学校はどこにあるのかを探すブログですから、自由です。
★ともあれ、偏差値50(高校入試のであって中学入試のではありません)~60あれば、聖学院の新クラスで学べば、東大の一般入試は簡単ではないかもしれませんが、東大の推薦入試はなんとかなるでしょう。京都大学の一般入試は難しくても特色入試はなんとかなるでしょう。
★慶応やICUは、かなり確率が高いですね。もっとも、ここは新クラスでなくても聖学院で学べば合格できてしまいますが。
★だから、偏差値70を振り切る開成や筑駒、日比谷にいきたいけれどちょっと手が届かないという生徒で、偏差値よりも自分の才能を最大限拡張したいという生徒にはピッタリの新クラスです。でも、そういう生徒に気づかれてしまうと、このクラスの偏差値が跳ね上がってしまうので、痛し痒しですが。
★ともあれ、同校のGIC特別サイトにあるように、東大・京大の世界大学ランキング以上の海外大学には進学できてしまいます。
University of Pennsylvania[世界11位]
University of Toronto[世界18位
University of Michigan[世界21位]
University of Washington[世界26位]
University of California, San Diego[世界31位]
University of British Columbia[世界34位]
University of Illinois[世界48位]
University of California, Davis[世界55位]
Boston University[世界61位]
University of Southern California[世界62位]
Carleton College
Grinnell College
Texas A&M University
Fordham University
台湾国立成功大学(医学部)
台湾国立師範大学
北京外国語大学 他
★大学実績の話なんか眼中にないのが、新クラスGIC創設メンバーの先生方の信条ですが、30名の生徒にとってはわかりやすいでしょう。だって、日本の大学で学べない学部が世界にはたくさんあるわけですよ。もちろん、東大や京大に行かなくても、日本の大学に行って、大学院で東大とか行って、そこから海外の大学院で研究すれば自分のやりたいことは実現できます。
★オンリ・ワンな才能を持っていれば、この進路は自ずと開けちゃったりするんです。この段階では学習指導要領という他人が与えた制約はないですからね。
★今回のパンデミックで、オンラインで大学で学ぶコトができるようになります。海外の大学だって、学生がいなくなれば経営ができませんから、オンラインの最適な環境をどんどん設計して整備していくのは当然の流れです。ここ3年で、そこに投資するのは必至でしょう。
★おそらく日本の大学と海外の大学は、共有アプリケーションのプラットフォームを創るのはもうすぐですから、C1英語とPBLとICTは、もはや学びの基礎ツールになってしまいます。しかし、この環境を整えている1条校は、今のところ日本の中高では、20校あるかどうかです。
★国際バカロレアのコースを持っている学校は除いて。ただ、そのような学校も、そのコースは30名前後ですよ。だから、国際バカロレアのディプロマレベルの環境は、GICはクリアしてしまいます。
★こういうことを言うと、揶揄されるんですが、そういう方に限って、国際バカロレアの中身を実は知らないで、先入観、固定観念で、まさかそんなことが日本の学校でできるはずがないと言っている場合が99%ですね。
★だいたい、新しいことをやろうとすると、自虐的に、ネガティブに、嫉妬、嫌味・・・などのルサンチマンを彷彿とさせる方々がこの国は多いんですよね。そんな闇の言葉に惑わされないように、クリティカルシンキングを養ってGICにチャレンジしましょう!
★どうやって、クリティカルシンキングをと。それは聖学院の行うセミナーに参加すればよいでしょう!
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