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2020年6月14日 (日)

2021年の入試(12)聖学院インパクト 突出したオンライン説明会×オンライン思考力セミナー×オンライン授業

★昨日6月13日(土)、聖学院はオンライン説明会とオンライン思考力セミナーを実施。オンライン説明会は5回目。オンライン思考力セミナーは1回目。来週土曜日、はやくも2回目を実施するということです。

★3か月前に、オンライン授業を先生方が一丸となって開始し、日本全国のモデルになりました。多くのメディアが取りあげています。ご覧になった方も多いでしょう。聖学院は何かとメディアに取り上げられます。思考力セミナーもすでにNHKをはじめ多くのメディアが放映しています。

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★中学生起業家山口由人氏(現高1)も多くのメディアに取り上げらています。そういえば、永世称号をもっている渡辺明棋士も聖学院の中学在学中にプロ入りしています。また多くの俳優やジャニーズも輩出しています。多様なタレントが開花しています。

★まさに<Only One for Others>という3O精神がどんどん現実化しています。ここにきてそれがさらに加速しているのは、偏差値という一つの評価軸にこだわるのではなく、英語入試、帰国生入試、3つの思考力入試など多様な評価軸で生徒がチャレンジできるゲートをマインドセットしているからです。

★そして、そのチャンレジのモチベーションを思考力セミナーでサポートしています。どの試験にしても考えることは土台になっています。ですから、考える準備を思考力入試でできるので、聖学院に入学する前に、学び方を学ぶ体験ができます。

★なかでも、思考力入試は批判的思考と創造的思考を学ぶ準備します。

★欧米の学校、特にIBとカナダの公立学校は、小学生のころに、しっかり非批判的思考と創造的思考をトレーニングするカリキュラムができています。グローバルな時代や、アフターコロナの時代は、予測不能な壁が次々とたちはなかります。そしてインフォデミックというリスクも広がります。

★小中高生だから、そんな壁を乗り越えるための創造的思考はいらないとか、インフォデミックを鵜呑みにしない批判的思考は必要ないということはもはやあり得ないでしょう。

★しかし、そこに学校全体で取り組んでいるところはまだまだ少ないですね。なぜなら、相変わらず偏差値という評価軸のみを頼りにしているからです。

★そのような事態に対し、聖学院は子供の学びを守り、子供の命を守り、子供の未来を守るために教育出動しています。そして、その出動の有効性を実現するために、今回のような新しいオンライン説明会やオンライン思考力セミナーを実施したのです。

★新しいことを行うと、中学受験市場では、謎の入試をやるとか偏差値の低い学校が何かやっているという抑圧的に揶揄するのが通例でしたが、そのような壁を次々と粉砕してきたのが聖学院です。今では多くのメディアも応援しています。

★今回このオンラインツールを活用することで、同校の広報部長児浦先生は、今までにない手ごたえを感じていると語ります。雰囲気ではなく、実際受験生・保護者とオンラインだけれど、いやだからかもしれませんが、この時期にすでに互いに深く知り合える事態が起きています。

★互いに本質を理解しながら、共感しながら中学入試の準備ができるのは、学校にとっても受験生・保護者にとっても安心だし、未来の子供の姿をイメージすることもできます。

★どうやら、聖学院は、学校の大学実績と受験生の偏差値というスコアをマッチングさせる従来の入試から、教育多様なプログラムと受験生の才能という質のマッチングさせる新タイプ入試にパラダイム転換を果たしたと言えましょう。

★そういえば、説明会で放映された教頭伊藤豊先生の現代文の授業のBig Questionは、壮大なパラダイム転換史と自分のいまそしてこれからを関係づけて思考する問いでした。

★そして、今回のオンライン思考力セミナーのテーマは「アフターコロナ」。同校サイトには、こう載っています。

<はじめに、コロナ時代で良かったこと・うれしかったことを各自で発表し、皆で共有をしました。そこから、コロナが終わっても残したいこと・残したい世界を、レゴ®プロックや絵で表現をしました。出来上がった作品を前に、制作者がそれぞれ説明をして、発表しあいました。作品には、「家族で一緒に過ごせる時間をこれからもキープしたい」「朝の満員電車をなくしたい」「以前住んでいたミャンマーの空気をまた味わいたい」など、一人ひとりの大事な想いが表れていて、本当に感動しました。>

★とあります。入試問題は学校の顔。まさに授業のエッセンスと入試のエッセンスが密接に結びついています。

★ここに、世界を変える才能者がどんどん飛び立つ聖学院の秘密があるのでしょう。

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