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2020年6月16日 (火)

2021年の入試(15)八雲学園 卒業生が帰還し、文化を継承し、新しいシーンを創り、壮大な未来を拓く物語③

★八雲学園の英語教育が破格なのは、英語の教師の研修の質にもあてはまります。米国大学で現地の英語の先生を指導する教授を招いて半年間くらい八雲学園の英語の教師に教授法を指導しています。ホームステイ先は、横山先生の家庭です。剣道場があって日本文化の環境もあるので、招かれた先生も大喜びだそうです。

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★その教授法がどのようなものか、近藤隆平先生に尋ねたところ、日本の英語教員に対する指導方法とはかなり違いますということでした。どの程度違うのか、たまたま資料をもっていたマニトバ大学のランゲージアーツのテキストを共有しました。

★スクロールしてみていくと、近藤隆平先生は、共通している部分はかなりありますね。スキル、構造、タキソノミー、文化的背景とアイデンティティに対する視点など、カナダと米国は、リベラルアーツという共通した土台があるので、似てくるのでしょうということでした。

★最近では、学校によっては、教師が米国やカナダに派遣されて学んで来るという研修もありますが、教師全員がその恩恵に浴することはできません。

★その点、八雲学園は、全員が学べるのです。今後はオンライン環境も完備しているので、この研修はますます充実していくことでしょう。

★ボッサムさんが、大学院で研究しているところと重なる部分がありますねと。現場でこのような環境があるとは、私が在学中にはなかったのでしょうから、羨ましいですとも。最先端の英語教育を学んでいるボッサムさんの発言は、近藤隆平先生を勇気づけました。やはり、このプランは間違っていなかったのだと。

★豆塚先生が、数学はどうですか?というので、同じように数学の資料を共有し、スクロールしてみていきました。豆塚先生も数学を専門的に研究していますから、さっとみてすぐに理解していました。

★数学という教科で、コミュニケーションやメンタル数学、不確実性、現実社会への適用などがトピックとして挙げられているのをみて、、自分たちが気遣ってきたところと重なりますと。

★破格のグローバル教育とは英語教育だけではなく数学など他教科も世界標準であるということを示唆しているのだと改めて気づきました。

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