ポスト・コロナショック時代の私立学校(107)三田国際 オンラインPBL授業も順調に高い次元で展開。
★本間さん、三田国際のオンライン授業はどうですかとGLICC(私もハイブリッド時空のクリエイティブ講座言語編のデザインのジェネレーターをさせていただいています)の保護者から問われました。
(写真は同校サイトから)
★保護者とは、思考コードと思考スキルは共有しているので、C軸の問いも行っているし、思考スキルも言うまでもなく使っていますよと。保護者は、すぐに「理科のオンラインの様子が書かれていましたが、たしかに比較のスキルとか使っているということがわかります。」
★それに、日本経済新聞に載っていた記事をお読みになればC軸のフカイイ問いに生徒がチャレンジしているのもおわかりでしょうと尋ねると、「はい、Zoomの授業が連続するのではなく、間にじっくり考える時間が設けられているので、そこで正解のない問題に取り組んでいるのですね」と。
★そうですね。三田国際の記事は、さりげないけれど、思考コードとか思考スキルを知っている保護者は、その記事をきちんと読解しています。時間割の背景にある、生徒の思考の取り組みの広がりや深さが読み取れるわけですね。
★そういう意味では、最小限度の情報で、ダイナミックな学びの存在を見える化している広報戦略はさすがだなと、保護者とのやりとりで改めて感じ入りました。
★それにしても、最近では、思考コードとか思考スキルとかについて保護者が了解しています。これは、画期的です。学校選びの時、この思考コード×思考スキルのメガネを通して品定めをするのです。
★だから、オンライン授業の進化ステージの意味を保護者は鋭く見抜きます。最終的にはオンライン進化ステージ5.0に到達しているかどうか、そしてそこではPBLが必然的に行われているので、PBLのクオリティが問われるわけです。システム思考が大車輪のように回転する授業かどうかということでしょう。
★世の大人は子供をなめてはいけません。知識を広げ深く考えることは、子供は大好きです。いい加減ドリル型授業だけやるのはやめましょう。やりかたによっては、休校中に学びを止めないどころか、学習指導要領の項目の学びが不足にならないようにするどころか、もっと広く深く考え、指導要領の項目以上の横断的な学びができるのですから。
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