感染症に対応する都市機能の変容能力(7)佐野先生と金井先生と対話する。静かに大きくウネルとき。
★本日佐野和之先生(かえつ有明副教頭)と金井達亮先生(元かえつ有明教諭・現在東京大学大学院博士課程)と対話しました。お二人とは時代の変わり目でお会いしよく対話してきました。3・11の時は、新しい学びフェスタの準備を慶応大学湘南藤沢キャンパスで行っている時に出会いました。共に夜をキャンパスで明かしました。その後、新しい学びや新しい評価についてワークショップを行ったりしました。
★5年前にかえつ有明危機があったときにも毎月お会いし、脱するためのブレストやアイデアを出し合い、ワークショップにも立ち会いました。翌年の新中1から、全クラス全教科アクティブラーニングを行う新しい学びの質をデザインしていくことになったり、高校の斬新な探究ベースのプロジェクト科クラスがさらに変貌したのもその時期です。
★このときのリスクマネジメントと創造的問題解決とアクション。その背景で何度も行った先生方との共感的コミュニケーションやワークショップが今や見事に実って大人気校になっているし、そのときの新中1が今年の4月から新高1になるに至って、またまた大きな変容を果たすことになるということです。
★それは近日中に発表になるらしいので、そのときにまたご報告します。とにかくデューイ的なPBLの現代化を果たした斬新かつ普遍的かつ本質的な生徒1人ひとりの存在価値に光があたるカリキュラムにさらに進化するようです。
★それにしても、さらに静かな大きなウネリがやってくるというのか、お二人が創るというのか、それはどちらもありなのでしょうが、時代の要請とお二人の意志がシンクロする時が来たようです。
★そういうときに、三度お会いして対話ができるというのは、なんて幸運なのでしょう。本当にありがたいことです。
★お二人は、日本中の学校や企業に呼ばれて<魂のワークショップ>を行ってきたのですが、今年米国に飛んで、あの「学習する組織」の著書でシステム思考の第一人者であるピーター・センゲ教授にお会いし対話してきました。
★そこで得たインスピレーションを実現すべく行動を開始します。かえつ有明も大きく変貌しますが、その変貌の響きは金井達亮先生の研究と実践とも共鳴音を響かせるでしょう。
★佐野先生はかえつ有明を通して、金井達亮先生は新しい研究と実践を通して、生徒1人ひとりの自己変容に呼応するかのように社会を変えるインパクトを打ち出していくことになります。ドイツの気鋭の哲学者マルクス・ガブリエルの主体概念の脱構築によって形成される自己存在の現実態の在り方とも共感していた佐野先生と金井先生。大きな歴史の流れのかじ取りをする位置に立っていると言えましょう。
★ともあれ、社会インパクトを与える新機軸とはなんであるか、対話をしているうちに、すでに具体的な構想力に結晶していることが判明しました。その全貌の公表はもうすぐだそうです。乞うご期待。
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