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2019年8月22日 (木)

静岡国際シンポジウムで、「中高生は、みんな未来を発明する才能者」という学びの環境を知る意義

9月1日(日)、静岡聖光学院で、「第3回静岡国際シンポジウム」が開催されます。今の中高生にとって、とても大切な学びの環境が披露されます。静岡聖光学院の生徒は、毎月のように海外に飛び、驚くべき思考や発想、アクションを発揮している世界の中高生とコミュニケーションをとり、世界を彼らといっしょに創っていくにはどうしたらよいのか視野を広めています。今もイートンカレッジに学びに行っている生徒がいます。

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★そして、来週28日からは、静岡聖光学院の生徒による国際サミットも開催されます。7カ国から中高生が参加します。このサミットは9月5日まで開催されていますから、9月1日静岡国際シンポジウムは、その真っ只中で開催されます。

★ですから、世界からやってきた中高生も登壇してスーパープレゼンテーションをします。通訳は、静岡聖光学院の生徒が行うそうです。

★日本の中高生と世界各国の中高生が互いに語り、考え方ものの見方を交換するとどんな化学反応が起こるのでしょう。このリアルな化学反応こそ、日本の中で世界をみている私たちが思いもよらない発見・発明の世界、新しい社会のありかたを生み出すはずです。

★今回、東京から、聖学院、三田国際の先生方も駆けつけ、静岡聖光学院とともに、今の中高生に必要な学びの環境づくりの実践を語り合います。

★首都圏模試センターの取締役教育情報部長北一成氏も登壇し、こうした新しい学びを時代が要請している教育の今そして未来について熱く語ります。

★さらに、石川一郎先生が、今夏第三部作目の執筆を終えたところで、見てきた新しいビジョンについて、本邦初スピーチします。

「中高生は、みんな未来を発明する才能者・世界に挑戦する才能者。」というのは、スローガンではありません。本当にそうなって、今までにない幸せな社会の在り方を歴史が欲しているのです。9月1日、静岡聖光学院でその歴史の局面をいっしょに立ち会いましょう。

 

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