「ナレッジキャラバン in 大阪 2019 夏」新たな自分を見つけられる。
★水都国際の熊谷先生(苦悩のIBコーディネーターを支援するIBコーディネーター)とその仲間たちが、学校も世代も立場も超えて、フラットでしなやかな学びの会を創っている。今回は、2019年8月25日(日)、大阪女学院で、「ナレッジキャラバン in 大阪 2019 夏」を開催する。
★熊谷先生の呼びかけに応じて、全国からおもしろくて深い学びのプログラムを共有したいという教師が10人以上も集結する。IB教師が中心だが、イエナプラン教育など他の新しい学びを披露する先生もいる。
★新学習指導要領が想定している世界標準の対話型思考型の学びを体験できる。しかもどこの学校を選択しようが、どこの学校で教えようが、学校外で実践しようが、そのような学びに興味と関心があれば体験できる。
★今、このような知の体験が、世代を超えて多様な垣根をとっぱらってボランティア的に開催されるようになってきた。中高生と、生徒が教師に披露する自分たちが受けたい授業モデルをSGDsの一環として提案するアイデアについて議論も始まっている。
★熊谷先生とその仲間たちの動きは、このようなウネリにコレクティブインパクトを与えてエールを贈ることになろう。
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