工学院 チーム田中③ PBL授業の存在価値を高める
★チーム田中の活動において、田中歩先生は、スーパーファシリテーターというロールを果たしているわけであるが、同時に新しい何かが自然とというか、メンバの主体性によって生まれてくるマインドセットをするスーパージェンレーターの役割も果たしている。
★というのも、田中歩先生は、世界から工学院の教育を考えているから、国内の教育では制度上、世界の本物のエスタブリッシュ校と同じ土俵で学べないということを熟知している。
★従来は、それに気づいた一握りの生徒が家庭の力で留学したりしてきたわけであるが、現代の日本の国力の低下を救うには、一握りの生徒の教育ではなく、学校全体の教育の質の向上を果たさなくてはならないと田中歩先生は語る。
★そのためには、海外のグローバル高大接続が可能なコミュニティと数多く連携することが大切なのだと。実際3つくらいのコミュニティと連携する予定だという。
★しかしながら、連携したいからと言って、すぐに連携できるわけではなく、C1英語のレべルやプロジェクト型の学びができる環境でなくてはそれらのコミュニティとは連携ができない。
★しかも、海外のそのようなコミュニティは、日本の学習指導要領の教科主義とはまた違う、かなり柔軟な科目設定nなっていて、昨今言われている教科横断型教科とか合科とかいうのは当たり前なのである。
★したがって、チーム田中のメンバーのPBL型授業は、そのようなしなやかで強い思考力や知性やタフネスを生み出すような授業としての存在価値を高めていきたいのだという野望があるようだ。
★つまり、今の大学受験体制や大学入試改革の枠内の教科とか探究とかいうものにこだわりをもっていると、世界のエスタブリッシュスクールと同じ土俵で学び合うコトができない。そして、田中歩先生は、チーム田中は、このこだわりを捨て、現状の殻を打ち破る何かを生み出す予感がするというのである。
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