天才教育改革者「高橋博先生」本を執筆。民間校長の先駆けから5校を希望の学校に変える。
★高橋博先生といえば、知る人ぞ知る≪天才教育改革者≫である。4校のカトリック学校を希望の学校へと変え、その教育に憧れて多くの生徒が集まるようになった。今、5校目の京都のノートルダム女学院を再び希望の学校とするべく未来の学校創りに着手している。そして、シリコンバレーで活躍するお子さんを育て、多くの孫に囲まれながら、奥様と家庭での豊かな教育もつくりあげてきた。
★その誰にもまねのできない世界的視野と経営的手腕の実績を通して、これから最も必要であり、SDGsでも取り上げられている「女の子の教育」についての本≪父親が知らないとマズイ 「女の子」の育て方 秀和システム2019/6/28≫を出版。予約受け受け中である。
★1校目は、聖パウロ学園高等学校(東京)の改革。 民間より校長就任、まさに民間校長の先駆け的存在なのである。のち理事長として今も継続して、先生方のイノベーションが生まれる対話を中心とした教育環境をサポートしている。
★ザベリオ学園幼小中高(福島) 理事長として学校改革し、右肩上がりの学校にした。
★聖母被昇天学院(大阪) 副理事長として21世紀型教育改革で再び不死鳥のように蘇らせた。小中高一貫の理想的な共学一貫校を生みだした。今も支援し続けている。
★聖母女学院(大阪) 常任理事として、そのグループ校である香里ヌヴェール学院を改革。大成功に導いた。石川一郎先生も学院長として協力。校長を公募するという驚くべき発想により、今春新しい最年少校長の就任を実行。それを見守って、理事を去るも、何かあれば駆けつけるパッションを燃やし続けている。
★そして、今ノートルダム女学院(京都) 常勤理事として教育改革に乗り出し、日本の文化の要である京都ならではの驚くような構想を練り、着々と進めている。
★どうして、今まで広く知られていなかったかというと、高橋先生は、教育コンサルタントではなく、学校の教育に心身を捧げるミッションで動いてきたからだ。
★コンサルタントや教育ジャーナリストは、まず自分が一番である。自分をPRするのが当然のルーチンである。しかし、高橋博先生は、自分ではなく学校を広報する。そしてなにより生徒の学びの環境を形成することに尽力する。
★だから、世の中は、教育ジャーナリストや教育産業によって、教育を片面的にしか見ることしかできない。すなわち、本物の教育に触れるまで理解ができない。
★しかし、ついに、今回その本物の教育の原点である高橋博先生の教育の真髄が開陳されることになったのである。
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