2019年東京私立中学合同相談会 in 国際フォーラム(1)
★本日19日(日)、国際フォーラムで「2019年東京私立中学合同相談会」が開催され、盛会の内に幕を閉じた。10時開場直前、主催者の一般財団法人東京私立中学高等学校協会会長の近藤先生から開会の挨拶があった。迷うことなく私立学校が前へ前へと進むことが、子供たちの未来を、日本の未来を、そして世界の未来をカタチ創ることになるという確信を語られた。
★まだ開場の時間になる前から長蛇の列が続いた。会場内は、受験生、保護者、教師の熱気があふれた。今回初めて参加するという保護者もいたが、ずいぶん昨年からのリピーターも多くなった。来年は、2020オリンピック・パラリンピックのために、私学展が、この時期に前倒しになるため、私立中学だけの合同相談会はお休みになる。
★このようなイベントも時代の変化に柔軟に対応しなければならないほど、あらゆる局面で時代は動いている。
★私学展の方は、高校受験生が多いため、この中学合同相談会は、中学受験生にとっては貴重なチャンスであるが、来年は私学展の方に合流せざるを得ない。いったい会場はどうなるのだろうか。果たして身動き着くだろうか。
★時間差で入場がコントロールされることになるだろう。
★学校の様子をこれだけ一望できる機会は他にない。合同相談会、私学展も新たなステージにシフトしていくことだろう。
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