3月16日 立教女学院 高3卒業論文発表会
★もっとも、プログラムとしては最終段階であるが、生徒一人ひとりが自立して生きる道を歩み始めるはじまりでもある。学びと生き方とアイデンティティと社会貢献というインパクトを生み出す人間力育成の粋が、このプログラムであろう。
★今年の中学入試の出願数(帰国生入試も含む)の前年対比は109%。隔年現象を維持できる安定した人気校。
★その秘密は、このような課題発見力、考える力、発信力が、生徒一人ひとりの未来の価値づくりにつながるからだろう。
★2024年までに、立教大学は、すべての在学生の海外体験を実施するようになる。また現在は留学生は500人であるが、2,000人まで増やす計画がある。立教女学院卒業生は、そこでリーダーシップやコミュニティーシップを大いに発揮するだろう。
★当日は、高3生によるミニ学校説明会もある。在校生が母校にいかに誇りをもっているか、その息吹を感じる絶好の機会でもある。
| 固定リンク
「創造的対話」カテゴリの記事
- 非属の才能教育(10)時を創るということは自分を少しずつ変え続ければよい ヘッセから学ぶ(2021.04.10)
- GLICC Weekly EDU(29) 富士見丘の佐藤副教頭 数々の目覚ましい成果の連鎖を語る。(2021.04.10)
- 非属の才能教育(09)エディンバラ公フィリップ殿下の意味(2021.04.10)
- 非属の才能教育(08)men for others 再生の時代 フランス国立行政院ENA廃止?(2021.04.09)
- 非属の才能教育(07)カウンセラーとオープン・ダイアローグ(2021.04.09)
最近のコメント