麻布の中学入試問題で、学びを学ぶことをおススメします。
★問いのストーリー、つまり思考のシークエンスと問いのアルゴリズム、つまり問いの論理性が可視化され、一同超楽しかった!と。もちろん、彼らは自分たちで作問している人々である。
★この問いのシークエンスとアルゴリズムにそって、いくらでもアクティブラーニングやPBL、クリティカル&クリエイティブシンキングの授業ができてしまう。
★しかも最良のワークショップ。
★そのうちに、見よう見まねではじめて、深層知までいきつくようにこのような問題を作成することができるようになれば、目の前の子供たちはどんどん成長するなあ。
★聖学院の思考力入試は、まさにそうだ。
★世の中のセミナーや研修が逆に色あせて見えてしまう。
★麻布の問題をああでもないこうでもないと批判するのなら、自分の作問と比較研究してみるといい。学びの学び方がわかるはずである。
★麻布のような問題を自ら創れない研修講師のワークショップは時間の無駄だと思えてしまうほどだ。こう言われて、頭に来たら、上記の過去問を手に取ってみてみてはいかがだろうか。
★そうそう、こういうと、おまえはどうなのかと恫喝される。私はいつも学んでいる。学びに終わりはない。アップルではなくミカンなのだ。
★そうそう、こういうと、おまえはどうなのかと恫喝される。私はいつも学んでいる。学びに終わりはない。アップルではなくミカンなのだ。
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