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2019年2月 5日 (火)

三田国際の応募者総数今年も3000人を超える。国際生入試は前年対比増。高品質の教育へ。

★今井誠教頭・広報部長によると、今年の三田国際の中学入試の応募者総数は3,103人。昨年の3639人には及ばなかったが、群を抜いた出願数であることは間違いない。高人気に伴う偏差値急上昇による敬遠が理由である。

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(世界を変えるアクティブビジョンを描き、その魂を語るグローバル教育イノベーションのカリスマ大橋清貫学園長)

★一方で、国際生入試の総応募者数は、347人で、前年対比108%。帰国生のチャンレンジはまだまだ伸びる。

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(三田国際学園の広報戦略リーダーの今井誠教頭)

★国際関係の仕事やICT関連の仕事、医療関係で活躍している保護者が、三田国際の説明会に参加すると、自分の娘や息子の未来ビジョンがパッと広がるという。

★たしかに、グローバル教育ベースのインターナショナルクラス、リベラルアーツやSTEAM教育ベースの本科クラス、自然科学研究ベースのMST(メディカルサイエンステクノロジー)クラスの充実ぶりは他校の追随を許さない。

★また外国人の保護者も多く、インターナショナルスクールから三田国際へシフトする流れが出来ている。

★三田国際の野望は、ハイレベル・ハイクオリティの教育という今まで日本人が見たことのない別次元の教育で筑駒に挑戦することだ。と私は推理している。

★この意味は、東大や医学部、海外大学の筑駒の実績を抜くというようなことを全く意味していない。結果的にそうなるかもしれないが、もっと大きな問題に挑んでいるのである。

★つまり、筑駒は、たしかに学校に集まった生徒一人ひとりの個性は輝いている。しかし、学校の組織、経営、教師力育成などの教育システムは、あくまでドメスティックだ。

★国際的広がりでモデルになる教育システムを形成していない。それは国立の学校だからできないというだけのことであり、筑駒の教師の責任でも何でもない。

★しかし、それでは、日本の教育システムがいつまでたっても国際的なレベルで未来モデルになれない。IBやAレベル、APなどいつも海外の教育システムから学ぶだけである。

★グローバルな世界は、フラットでフリーでフェアだと言いながら、初等中等教育における知の育成に関しては、享受する一方で、知の国際貢献ができないままである。

★世界の教育システムどうしが、相互通行的に学び刺激を与え合うという教育システムを整えていくのは、教育組織運営者として学校経営者としては当然の使命であるはずだ。

★すでに私立学校の多くの生徒が、世界の教育システムの中の様々な国際コンクールで優れた活躍はしている。しかし、その国際コンクールのような世界レベルでの教育チャンスを日本の学校は創発することができないでいる。

★それは世界の知と通約可能性の高い教育システムを、まだ日本は創っていないからだ。国内だけではなく、多くの外国の子弟も、日本の教育システムで学びたいと共感できるクオリティの高い学校に三田国際は着々と歩を進めている。

★子供の未来が、本当にグローバルな世界で活躍できるようになるには、個人の努力だけではなく、学校システムそのものが国際知を世界中と交換し合えるようになてちなくてはならないはずだ。

★三田国際の教育が異次元である理由は、このような世界的視野を共有する教師の集まりだということだろう。

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(三田国際の学習組織構築・戦略リーダー田中潤教頭)

★ハイレベルな英語環境やハイレベルな認知多様性のカリキュラムのみならず、ハイクオリティのおもてなしのできる聡明な教師の人間性が、生徒自らがここで学びたいとモチベーションを内燃させる魅力だろう。

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★2月17日(日)、「新中学入試セミナー」で、三田国際学園長の大橋清貫先生、教頭田中潤先生が、次なるビジョンとアクションについて語る。すでに積み上げてきた教育の内容については、学校説明会で十分プレゼンしてきたので、いよいよ中1から高3まで21世紀型教育改革の完成する2020年度中学入試を迎えるにあたり、さらなる未来ビジョンを語る。本邦初公開。お見逃しなく。

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