【2019年度首都圏中学入試(06)】 静岡聖光学院 応募者総数前年対比186%!2019年1月8日現在
★静岡聖光学院は、今週12日から中学入試。2科4科以外に、21世紀型入試という論理的思考・創造的思考に挑む入試も実施。応募者総数は、本日段階で、314名。前年対比は186%だ(首都圏模試センター調べ)。
★イートン・カレッジ、ハロー校、マレーカレッジなど急激に留学提携が実行され、インドやインドネシアなどで国際会議やフィールドワークに参加もしている。
★21世紀型教育機構にも加盟し、学内の授業や教育活動も充実。PBL型授業や考える英語、ICTの活用が有機的につながる研究が進んでいる。そのために学習空間も教員間の組織化も21世紀型にした。
★静岡の教育に新しい教育の風を吹き込み、各種メディアも注目してきた。創設以来、学習指導要領から学問へというジャンプを目指してきたが、それが基礎研究視点を生み出す21世紀型教育によって現代化され、よりパワフルになった。
★現代の教育、学習、組織開発に大きな影響を与えたJ.デューイは、伝統的教育か進歩主義教育かではなく、その両方を貫く普遍的な学びの理論を見出すことを提唱した。
★静岡聖光学院の革新性は、イートン・カレッジと同様に、伝統と革新の両方を貫く普遍原理をベースとした21世紀型教育を行っている。新教育ではなく真教育を実行している。
★本物は何よりも得難い魅力である。生徒募集増の勢いの理由はここにあるだろう。
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