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2018年12月24日 (月)

New Powerの学校×教師(22) 文杉DDコース校長リヨ・ホイットニー先生からメリークリスマス!

★文化学園大学杉並のDDコース(ダブルディプロマコース)は、Bunka Suginami Canadian International School (以下『BSCIS』)が運営している。そのBSCISの校長リヨ・ホイットニー先生からクリスマスのメールを頂いた。そのメールには、DDコースの生徒とシェアしているニュースも添付されていた。

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★A4、5ページの英文。リヨ先生をはじめ、BSCISの先生方が、寄稿している。

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★カナダのクリスマスシーズンをどう暮らしているかについて書かれている。欧米のこのノエルのシーズンは長い。日本では、クリスマスイブを過ごすぐらいだが、シーズン中、自宅や友人の家、レストラン、集会所など多くの人がパーティーを開き、語り尽くす。

★DDコースは、BC(ブリティッシュコロンビア)州の高校がそのまま文杉に入っているから、日常生活が、日本に居ながらにしてカナダそのもの。

≪Bunsugiのダブルディプロマプログラムは、革新的で真にグローバル、かつ他に例を見ないユニークなプログラムです。このプログラムは、日本とカナダのブリティッシュ・コロンビア(B.C.)州教育省、共に承認されています。 Bunsugi Canadian International Schoolでは、学問的な内容だけでなく、客観的思考や人と協力して解決していくスキルなどの能力を高めるために、世界最高レベルのB.C.州教育カリキュラムを提供しています。これらの能力は、21世紀の社会で成功するために必要なものです。
B.C.州の教授法では、個々の学生を支援することも重要視されています。私は、日本のバックグラウンドを持つカナダ人ですから、双方の文化、礼儀作法、言葉を橋渡しする役目も努めていきたいと思っています。さらに私は、教育、国際教育、教育省のカリキュラム設計、対外関係に長年携わってきました。そこで培ってきた経験でBunsugiに貢献できればと思います。


ダブルディプロマコース第一期の卒業生が、日本の大学のみならずカナダやヨーロッパの有名トップ大学に合格しました。今後も我々の生徒が国内外へ旅立つ多くの機会を持つことを願っています。皆さんのスキルを合わせて、生徒それぞれが持っている最高の力を一緒に引き出していきましょう! リヨ・ホイットニー≫

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