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2018年12月18日 (火)

New Powerの学校×教師(09)香里ヌヴェール学院 スーパーイングリッシュコース花開く

★香里ヌベール学院のスーパーイングリッシュコースの生徒はGrowth Mindsetを発揮して、大いに英語で考え、プレゼンしている。そのプレゼンも、ドラマエデュケーション顔負けのプレゼン。

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★スペシャル講座とは別に、スーパーイングリッシュコースでは、エンパワープログラムを実施していた。学内で環境に優しい、あるいは環境に優しくしたいことに関するプレゼンだったと思う。もちろん、英語でだ。

★あるチームは、ICTの整備が環境にやさしい。しかし、生徒1人1台iPadを持っているのに、まだまだ先生方は大量のプリントを配布する。ありがたいけれど、ペーパーレスにすることを期待すると。なんてストレートでオープンな関係ができているのだろうか。まさにエンパワーメントがなされている。

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★あるチームは、あの3大近代建築家の1人であるフランク・ロイド・ライトの弟子がデザインした校舎だから、環境に優しいと、しかし、空間が広いから寒いのだと。光と風と水がライトの建築コンセプトだと。それをドラマ仕立てでプレゼンした。

★寒と暖のバトルの後、ぬくもりがやってくる。そのときカーテンをさっと開けた。すると光がトレーニングルームに溢れたのだ。

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★瞬間の永遠が、その場に広がった。チューターは生徒たちとしっかりハイタッチ。これがエンパワメントプログラムの象徴的なアクションだ。

★受験英語を超えて、生徒1人ひとりが自己変容と成長思考の実感を抱ける学びを行っていた。

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