2040AI社会(3)サバイバルリーダーシップのために 平成最後の3つのイベント
★中学入試で新タイプ入試が増えてきたのは、知識・理解で優勝劣敗社会で生き残る能力を身につけるのではなく、中高6年間で、創造力や潜在的能力をもっと沸き立たせるにはどうしたらよいのかという私立中学の先見性がなせる業である。
★そういう想いの先生方が、明日12月2日(日)、相模女子大中学校・高等学校で行われる「新入試体験 私立中コラボフェスタ」に集う。未来は2040年になってはじめて開くのではない。いまここで未来のリーダーシップの土壌をつくるからこそ、未来は拓くのである。
★AI社会がどうなるか、多くの見識者が予想している。しかし、そのAI社会を建設する人材の創造力をいかに生み出すか、子供たちの内生的成長について論じられているものはあまりに少ない。
★それに対する反動的な知識・理解が結局は大事なんだというまるで何か洗脳されているような呪文を唱える人がまだまだ多い。
★私たちは、その人たちが優勝劣敗マインドから解放されて欲しいと願うが、今は目の前の子供たちがそんなマインドをインストールされないようにクリエイティブマインドの大切さ、楽しさ、有効性を体験できる場をたくさん創っていくしかない。そのような場の重要性を広報し、共感者を増やしていくしかない。
★そして、その新しいウネリは、12月15日(土)行われる大阪YMCAと首都圏模試センターが「コラボフォーラム」へと広がっていく。今2025年の大阪万博開催が決定し、なんとか東京オリンピック・パラリンピックの後も持続可能な日本経済の機会を得たので、その間に、日本をはじめ、世界を救う知を育てる新しい学校の土台を築くことができる。

★私たちは、その人たちが優勝劣敗マインドから解放されて欲しいと願うが、今は目の前の子供たちがそんなマインドをインストールされないようにクリエイティブマインドの大切さ、楽しさ、有効性を体験できる場をたくさん創っていくしかない。そのような場の重要性を広報し、共感者を増やしていくしかない。
★そして、その新しいウネリは、12月15日(土)行われる大阪YMCAと首都圏模試センターが「コラボフォーラム」へと広がっていく。今2025年の大阪万博開催が決定し、なんとか東京オリンピック・パラリンピックの後も持続可能な日本経済の機会を得たので、その間に、日本をはじめ、世界を救う知を育てる新しい学校の土台を築くことができる。

★そのフォーラムでは、来春開校する「大阪市立水都国際中学校・水都国際高等学校」の開設準備に懸命な先生方がどんな思いで、どんな学びを用意しているか知ることができる。ワークショップ型トークセッションになるから、体験を通して何が新しいウネリなのか実感できるだろう。
★また、2年前から21世紀型教育改革を大阪で牽引している香里ヌヴェール学院が、来春オール21世紀型教育改革学年となり、いよいよ全面的に21世紀型教育を進めることになる。
★このような動きは、東京でもトルネードの勢いで起きている。その情報を、大阪の革新的教育関係者と保護者と共有したいというのが新しい中学入試市場の開拓者である首都圏模試センターだ。
★また、学校だけではなく、塾でも21世紀型教育を推進しているGLICC代表もパネリストとして登壇。早慶上智は言うまでもなく、東大や一橋、ケンブリッジ大学、ロンドン大学に羽ばたいていく帰国生が集まる塾。したがって、IBやAレベルの情報などをしっかりもっている。
★チューターも国内チューターと海外チュータがいるが、GLICC卒業生とその仲間も多く、最新の情報を活用できる。帰国生が日本の大学入試を受けたり、国内生が海外大学にチャンレンジする場合、学びの場は、どうしてもグローバル。サイバー上にならざるを得ないし、英語は欠かせない。
★チュータや講師は全員が英語堪能という最先端の塾だ。もはや、学校も塾もテスト会社も未来を拓く学びの場にパラダイムシフトしている。
★そのようなウネリの中で、飛ぶ鳥を落とす勢いの学校がある。先鋭的な21世紀型教育を牽引している三田国際がそれだ。同校の21世紀型学校経営と21世紀型教育について学園長大橋清貫先生が語るセミナーも行われる。大橋清貫学園長はあの広尾学園も開設し成功に導いた教育改革者で、業界で知らない人はいない。ただ、その経営手法や教育手法については謎に包まれていた。しかし、今回本を出版したのを契機に、大いに語っていただける機会をつくることができた。12月16日(日)開智国際大学が会場。
★また、会場の開智学園グループの中には、IB(国際バカロレア)のディプロマの認定校もあり、IBをPBL型授業でどう行うのかワークショップも体験できる。
★AI社会を創る側にたち、超デストピアAI社会ではなく、ユートピアAI社会として、人類の幸せを生み出せる創造的リーダーシップはいかに育成されるのか、この平成最後の3つのイベントでしばし思いを馳せてみようではないか。
★また、2年前から21世紀型教育改革を大阪で牽引している香里ヌヴェール学院が、来春オール21世紀型教育改革学年となり、いよいよ全面的に21世紀型教育を進めることになる。
★このような動きは、東京でもトルネードの勢いで起きている。その情報を、大阪の革新的教育関係者と保護者と共有したいというのが新しい中学入試市場の開拓者である首都圏模試センターだ。
★また、学校だけではなく、塾でも21世紀型教育を推進しているGLICC代表もパネリストとして登壇。早慶上智は言うまでもなく、東大や一橋、ケンブリッジ大学、ロンドン大学に羽ばたいていく帰国生が集まる塾。したがって、IBやAレベルの情報などをしっかりもっている。
★チューターも国内チューターと海外チュータがいるが、GLICC卒業生とその仲間も多く、最新の情報を活用できる。帰国生が日本の大学入試を受けたり、国内生が海外大学にチャンレンジする場合、学びの場は、どうしてもグローバル。サイバー上にならざるを得ないし、英語は欠かせない。
★チュータや講師は全員が英語堪能という最先端の塾だ。もはや、学校も塾もテスト会社も未来を拓く学びの場にパラダイムシフトしている。

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★また、会場の開智学園グループの中には、IB(国際バカロレア)のディプロマの認定校もあり、IBをPBL型授業でどう行うのかワークショップも体験できる。
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