かえつ有明 帰国生入試 今年も人気 ナチュラルな魅力
★今年3月に開催されたマリンチャレンジプログラム全国大会で、同校の生徒たちが最優秀賞を獲得した。その生徒たちが、今月2・3日サイエンスキャッスル・シンガポール大会という世界大会に進んだ。そして、”Grand Winner Award” (最優秀賞)に輝いた。
★かように、かえつ有明の生徒は、自由闊達。それは、アクティヴラーニング比率が、70%を超える教育活動によって、教師と生徒、生徒と生徒が信頼関係のネットワークをはりめぐらし、安心安全な学びに集中できる環境ができあがっているからだ。
★アクティブラーニングは、好奇心を豊かにし、自己開示的な精神的な空間を生み出し、多様な気づきを互いに受け入れる仲間空間だ。
(かえつ有明の実践も掲載されている。)
★そこからアカデミックな深い学びが展開している。
★帰国生の授業では、英語で哲学授業が行われている。受験生は、この考える時空を体験し、自分の発想の自由が保障される学校に魅力を感じるわけだ。
★しかも、かえつ有明は、この帰国生の取り出し英語授業に、一般クラスの生徒もその気になれば参加して学ぶことができる。実に開放的で、その結果大学実績も自然と出るシステムになっている。
★このナチュラルな学び、ナチュラルなキャリアデザインが、人気の理由だろう。
★なお、英語の哲学の授業の内容が、今年書籍となってアマゾンで手に入れることができる。
★佐野先生を中心に、かえつ有明の授業や思考力入試のデザイン方法について、多くの学校の先生方と共有されている。この本もその流れの1つだろう。
★入試で、授業で、教育で、NVCというナチュラルなコミュニケーションの共感を広めていく佐野先生方が、出遭った世界を変えていっている。
★このナチュラルな学び、ナチュラルなキャリアデザインが、人気の理由だろう。
★なお、英語の哲学の授業の内容が、今年書籍となってアマゾンで手に入れることができる。
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