大橋清貫学園長の新著「AIに負けない自分で考える子どもを育てる21世紀型教育」
★大橋先生が、三田国際学園の先鋭的な21世紀型教育を実践して、日本の教育の変化を牽引していることはもはやだれも否定しないだろう。
★三田国際の教育を語ることは、真正21世紀型教育を語ることであるが、大橋先生は、三田国際の教育についてのみ語るわけではなく、未来の子どものたちにとって必要不可欠な教育の道標を【第1部】で示している。
★これから新しい教育を創ろうとしている学校経営者の導きの光となろう。
★そして、そのビジョンをどのように具体化するかについて、三田国際の3ポリシーと教師の成長など多角的な切り口で実践的な話もされている。私立学校にとって、中長期のビジョンも必要であるが、いまここでの戦略戦術も重要である。
★そこで【第2部】では、大橋清貫学園長と僭越ながら私が対談させていただいている。説明会などではなかなかお聞きすることができない内容について語っていただいているのである。生徒ばかりか教師も使命を共有しアカデミックスキルを向上させていくシステムは、おそらく他校にはないシステムであり、読者は驚愕すると思う。
★受験生・保護者はこのような多角的なケアが行き届いている学校経営に魅力を感じないわけいにはいかないだろう。
★目次は次の通り。
第1部 21世紀の教育と2020年度以降の大学入試を考える
第1章 21世紀型の教育にシフトする理由
第2章 2020年度以降の大学入試について
第1部 21世紀の教育と2020年度以降の大学入試を考える
第1章 21世紀型の教育にシフトする理由
第2章 2020年度以降の大学入試について
第2部
第1章 「21世紀型教育」の必要性
第2章 「21世紀型教育」のコンテンツ
第3章 「21世紀型教育」と先生
第4章 「21世紀型教育」とキャリアデザイン
第5章 学校は変われるか?
第6章 これからの学校選び
第3部 「21世紀型教育」の全体像
★おそらく多くの受験生や保護者、何より学校経営者は、今まで見たことも聞いたこともない21世紀型教育の具体的システムやその全貌を見ることができるだろう。しかも、三田国際学園が展開している大きな成功例も知ることができる。
★【第3部】は、私も語らせていただいた。今の小学生が34歳になる2040年に向けてどんな21世紀型教育が繰り広げられているのか。人類の子どもたちが、三田国際学園を始めとする21世紀型教育促進校ととともにどんな未来を描くのか。
★本書が、子どもたちが未来構想を描くための標準搭載アイテムになって欲しいと期待している。
☆なお、出版社「秀和システム」は、ICT関連の書籍出版で有名であるが、今後のICTと教育の関係は広く深まっていくことを見通し、教育関連の書籍も出版している。
☆すでに開成学園の柳沢校長の書籍はベストセラーになっている。
☆なお、出版社「秀和システム」は、ICT関連の書籍出版で有名であるが、今後のICTと教育の関係は広く深まっていくことを見通し、教育関連の書籍も出版している。
☆すでに開成学園の柳沢校長の書籍はベストセラーになっている。

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