« 工学院モデル 未来の組織 | トップページ | 思考コードと教師と学校組織 »

2018年10月 7日 (日)

10月8日「統一合判」保護者会 in 工学院 レジュメ

★明日は、工学院で開催される「統一合判」保護者会でスピーチする。パワーポイントは50枚ぐらい使うけれど、その中で重要な15枚をここに載せておく。たぶん、全部話しきれないだろうし、細かい情報はあとでご覧いただくこともできるだろうから。

1

★この時期は、現象にとらわれず、本質を見極めること。2020年にかかわらず、2030年、2040年と変化のシナリオは動いている。中学入試であろうと、大学入試であろうと、入社試験であろうと、企画会議であろうと、イノベーション会議であろうと、プロジェyクト活動であろうと、起業するにしても、今までの学びの方法や価値観は大きく変わっていくことは間違いない。

2
★かくして、多様性、高次思考力、エンパワーメント評価は三位一体。未来のリーダーは、この3つの学びを組織に浸透させていくことも必要。

3

★そんなわけで、新テストもどんどん増える。

4
★しかし、この新テスト増という現象の本質は、中学入試が中学受験からキャリアデザインへシフトしているということ。

5
★AI社会は、基礎学力を適用する程度の能力では、マネジメントできない。よって、高度人材=創発型協働系人材=基礎研究の視点を有している人材が必要なのだ。

6

★このような人材は、他者と比較する椅子取りゲームの覇者ではなく、もっと大きな目的のために自分は成長しなければならないという、自分を自分に比較して垂直軌道を描いていくエンパワーメント評価が必要となる。

7

★それゆえ、今までは、思考コードのA1A2の枠組みの中での偏差値競争だったが、自分委とって得意の軸を見出し、そこから自己を成長させる努力をしていくわけだ。

89

★入試問題を難しいかどうかで見極めるのではなく、自分の思考の強みはどこか見出し、そこから自己を大きくしていく自己評価をしていくことは必要である。

10

★そのためには、思考コードと思考スキルを身につけると有益だが、それは「統一合判」の解答解説「ブレイク」に丁寧に書き込んであるから、ぜひ活用していただきたい。

★当日は豊島岡女子の国語の要約問題を思考コードと思考スキルでどうアプローチするかについても言及する。これで、いわゆる現代文の読解は、中学入試から大学入試まで、理解しやすくなる。そうなれば、さらに次のステージに飛べるだろう。


★9月の「統一合判」で、志望者数前年対比増の学校リストは以下の通り。前年対比が増でないからと言って、人気がないわけではない。すでに安定している学校もある。ただ、前年対比増というのは、なんらかの注目のサインを発しているわけであるから、情報として知っておいても無駄ではない。

12
13

14

15

                                              以上   
 
 

|

« 工学院モデル 未来の組織 | トップページ | 思考コードと教師と学校組織 »

入試市場」カテゴリの記事