聖学院と女子聖学院のコラボパネルディスカッションで
★思考力入試ができるのも、文化祭(記念祭)を完全生徒主導でできるのも、海外研修ができるのも、沖縄研修ができるのも、タイ研修ができるのも、女子聖と聖学院が協働してパラリンピックをサポートするプロジェクトができるのも、授業がPBL型になって展開しているからである。
★そして、先生方の話を聞きながら、ああPBLを運営できる教師は企画ができるコーディネーターであり、生徒の才能を生かせるファシリテーターであると改めて確信した。
★この俊敏にネットワークをつなぐ外在秩序EOと静かに醸成を待つ内蔵秩序IOの両方を往来できる優れた21世紀型教育の創造リーダーが、5人も勢揃いしてディスカッションを行った。
(隣接する女子聖に向かう保護者)
★なんて贅沢な1時間だったのだろう。
★その後、女子受験生の保護者は女子聖学院に、男子受験生の保護者はそのまま残ったが、多くの保護者が、女子聖に向かったし、多くの男子受験生の保護者がそのまま残って、本物の教育に耳を傾けた。
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