【思考コード分析12】 世界制作のための数学的思考力と思考スキル
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★東洋経済ONLINE(2018/08/30 6:00)に、石田勝紀氏(一般社団法人教育デザインラボ代表理事、都留文科大学特任教授)の記事が掲載されている。 要は、「勉強以外の尺度で自己肯定感が満たされると、偏差値も上がり出す」という趣旨が述べられている。その通りだと思う。ワクワクする自分がそこにいるという実感は大切だ。
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★2020年大学入試改革とか21世紀型教育機構の動きとかは、今ここで未来をつくるエポックメイクな事態で、歴史的刻印となる。たんに、改革が2020年に行われたとか、21世紀に行われている教育だというような年度や世紀にある出来事という表層的意味を示すものではない。
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★以前、本ブログで「8月3日、早稲田大学入試センターは、予告通り、政治経済学部の独自入試「サンプル問題」を公開した。 」について紹介した。
★ただ、その時、出題された素材文についてコメントしなかった。日本語の素材文がちょっといい意味で気になったので、紹介したい。
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★9月2日、21世紀型教育機構は、静岡聖光学院でシンポジウムを開催するが、時期的にあわただしくなってきた世界同時的教育改革に、同機構のメンバー校が惑わされない独自のそれでいて世界標準の教育システムのカタチができたことを示すチャンスとなる。
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★8月3日、早稲田大学入試センターは、予告通り、政治経済学部の独自入試「サンプル問題」を公開した。 すでに、5月、大学入学共通テストで、数学Ⅰ・数学Aを必須とするという変更点を発表し、話題を呼んでいたが、今度は独自入試のサンプルである。
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★21世紀型教育を伝統と革新の関係総体としてモノではなくコト化することの典型かつ最新モデルが、授業と多様な教育空間のDe-signである。デザインとデ・ザインは違う。
★デザインは、クライアントのリビング・ニーズを形にしてあたかも自然発生的に生まれたかのように装い強制することであるが、デ・ザインは、人類の子供たちがコスミックニーズ(根源的モチベーション)に互いに気づく場を、今までの空間の記号を脱構築することで創り出す行為である。
(9月2日には、静岡聖光学院で開催されるシンポジウムで、完成している新学びの空間を見学することができる)
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★9月2日(日)、静岡聖光学院で、「21世紀型教育機構静岡シンポジウム」が開催される。21世紀型教育というのは、何かプログラムパッケージや学習ツールがあって、それをうまく活用すればできるというものではない。
★そんな教育をコモディティとしてモノ化しがちな教育マネージメントは、生徒はおもしろたのしい授業を受けられるのかもしれないが、そんなファニーな教育ではなく、好奇心を探究に研究に冒険に広げ、知の森を、知の海を、知の宇宙を探検し、それが知の奉仕のつながりに育つ多様な知性の関係総体をコト化する教育なのである。
(さあ、知の森へ)
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★女子美のブースは黒山の人だかりだった。もともと人気があることは、本ブログでも以前述べたが、それにしてもアート専門ではないがアートを通して何かを教育しようという学校だけあって、ポスターの写真はインパクトがあった。
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★昨日の朝、本ブログで「GLICC代表鈴木裕之氏との対話を通しグローバル教育3.0のウネリ実感」を書いたその日の午後、鈴木氏から電話があった。ケンブリッジに合格しましたよと。それと思考のトレーニング可視化してくれてありがとうございますと。
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「大学入学共通テストで導入される、英語民間試験の成績活用の基本方針を約半数の国立大が決められずにいる。目的が異なる複数の試験を比較することの公平性などについて、学内で議論が続いているケースが多い。しばらく公表できないとする大学も多く、受験生への影響を心配する声もあがる。」
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★首都圏模試センターサイトに、「思考コード」と「思考スキル」について、同センター教務陣が熱く語っている「座談会」の様子が掲載されている。この夏、合格圏に飛ぼうとしている受験生のみならず、各領域で学んでいる子供たちの知の成長にとって、大きなヒントになるだろう。必見!である。
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★「麻布流儀」というサイトがある。麻布学園のOB を対象として、 情報発信・共有、OB同士の交流から社会貢献を目指すプロジェクトとして立ち上がっていて、麻布学園とは直接関係がない。が、会員はすべて麻布OBか元教員であるから、運営上の関係がないというだけで、精神は濃厚な関係。
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★Shoeisha Technology Media2018/04/05 14:00で、重要な論考がアップされている。中村 一彰氏(株式会社ヴィリング 代表取締役)の論考≪STEM教育を実践してわかった、「公教育」と「民間教育」それぞれの役割≫である。 ご自身が、小学校の理科の教員を経験し、かつ民間側からSTEM教育を提供、提案している。その際、公教育におけるSTEM教育の可能性や民間教育のかかわり方について、明快な考え方を示している。
★もちろん、中村氏の考え方が最適かどうかは今後も議論がされていくことだと思う。よいかわるいかではなく、公教育と民間教育のコラボレーションの在り方を真剣に論じているという点で、協働が大事だと念仏を唱えている段階を抜けている。こういう議論が子どもたちにとっても大切なのだ。
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★現代の魔法使いと呼ばれている天才メディアアーティストで、ピクシーダストテクノロジーズ(株)代表取締役、筑波大学 准教授/学長補佐 etc.の落合陽一氏のこんな記事を読んだ。「二極化した多様な能力、社会をどう生きるか」(朝日新聞DIALOG2018/06/07) 。
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★前回「【思考コード分析】 この夏、「置き換え」スキルを!」を書いたあと、さらに分析を続けていると、やはりいろいろなコトがみえてくるので、「思考コード分析」はシリーズにできると直感。どこかで、まとめるつもりだけれど、まずは、気づいたところから任意に書いていきたい。
★さて、2018年7月実施の統一合判の国語と算数の「思考コード別R曲線(Reaction Rate Curve by Range/偏差値レンジ別正答率曲線)を出して、比較してみた。
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★最近、近視眼的なものの見方しかできない、もっと大局を見て欲しい。俯瞰できる人がいないというフレーズをよく耳にする。そのようなため息を聞かない日はない。昨日も、電話の向こうで、そんな嘆きを聞いた。しかしながら、俯瞰することは、実はそんなに難しいことではない。
(写真は、「京都の無料写真画像」のサイトから。 )
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★9月2日(日)、静岡聖光学院は、「第2回21世紀型教育機構静岡シンポジウム」を開催する。
★今回のシンポジウムは、とても大切な意味のあるシンポジウムになる。おそらく、その内容は、本邦初となろう。それは、2006年から2016年に生まれた人類の子供たちの中高時代の教育いかんによって、それ以降の子供たちの未来が大きく左右されるという隠された真実をシェアし、そのディストピア回避のためには、静岡エリアの教育にかかっていることが明らかにされるからである。
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