2018年8月16日 (木)

【思考コード分析10】 ボーム型思考論的転回

★1990年に行われたデヴィット・ボームの対話セッション集「ボームの思考論」を首都圏模試センターの「思考コード」に当てはめながら読んでいくと次のようにコードを分類できることに気づいた。この分類というのが、ボームに言わせると、行き過ぎるとヤバいということだから、このくらいでいい感じなのかもしれないと思いつつ。

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2018年8月15日 (水)

【思考コード分析09】 思考論的転回が起きている。

★A軸思考、B軸思考は、thoughtとしての思考であり、C軸思考は、thinkingとしての思考であり、A×B×Cは、首尾一貫した思考である。思考は自らを分断する、断片化する、分類する機能が好きであり、自分で自分を抑えることができない。

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英語民間試験の成績活用について約半数の国立大が決められない。

★昨日の朝日新聞(2018年8月14日)でこんな記事が出た。「東大の答申に他大衝撃 英語民間試験の活用、結論遅れる」。今年の高1が2020年大学入試改革実施の最初の学年であるから、9月には英語民間試験を、どのように活用するのか決めなければ遅すぎるだろうということだろう。記事にはこうある。

「大学入学共通テストで導入される、英語民間試験の成績活用の基本方針を約半数の国立大が決められずにいる。目的が異なる複数の試験を比較することの公平性などについて、学内で議論が続いているケースが多い。しばらく公表できないとする大学も多く、受験生への影響を心配する声もあがる。」

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2018年8月13日 (月)

i専門職大学への期待 新しい都市づくり

21世紀型教育機構は、ファーストクラスからクリエイティブクラスへと提唱して、7年目を迎える。初等中等教育で偏った偏差値優秀生を輩出する階層競争の場から、一人一人のオリジナリティ、クリエイティビティを生かしたオール創造的才能者が成長する場にしようという教育運動体である。その着想のひとつは、リチャード・フロリダ教授の「クリエイティブクラス」「クリエイティブシティ」「クリエイティブキャピタリズム」。

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2018年8月12日 (日)

【ザ教師】 児浦良裕先生 <私>を捨てて時代を創る

★聖学院の児浦先生は、超絶忙しい。普通だったら、少なくとも私だったら、オーバーフロー。学校の業務だけで忙しいというのではない。学外のネットワークを結び付けるというダイナミックでセンシティブな交流を行っている。

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2018年8月11日 (土)

静岡聖光学院 新たなウネリを牽引するモデル校(1)ジャパングローバルシティへパラダイムシフト

★21世紀型教育機構のメンバー校は、2011年から活動をはじめ、2013年、日本の国が2020年の教育改革を議論し始めたころ、すでに本格的に足並み揃えて「21世紀型教育」のモデルを構築し、実践してきた。そして、世の中に21世紀型教育の道を拓いた。これに影響されて、多様な新しい教育の挑戦が各校で生まれたが、それは21世紀型教育機構のトータルな教育実践とデザインのパーツをデフォルメしたものがほとんどであるといってもいいぐらい、21世紀型教育機構のモデルは美しい。

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(イートンカレッジのサマースクールで、静岡聖光学院生は、アレックスと再会)

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2018年8月10日 (金)

【思考コード分析08】 公立中高一貫校模試でわかる大切なコト

★今年7月に実施された首都圏模試センター「公立中高一貫模試」いわゆる適性検査に対応した模擬試験の結果の「思考コード分析」をした。いつもの「思考コード」別のR曲線(Reaction Rate Curve by Range/偏差値レンジ別正答率曲線)を見てみると、やはり従来のテストでは排除してきた創造的才能があることがわかった。

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【思考コード分析07】 必見!必読!首都圏模試センター教務陣の座談会

首都圏模試センターサイトに、「思考コード」と「思考スキル」について、同センター教務陣が熱く語っている「座談会」の様子が掲載されている。この夏、合格圏に飛ぼうとしている受験生のみならず、各領域で学んでいる子供たちの知の成長にとって、大きなヒントになるだろう。必見!である。

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今、麻布流儀がおもしろい。

「麻布流儀」というサイトがある。麻布学園のOB を対象として、 情報発信・共有、OB同士の交流から社会貢献を目指すプロジェクトとして立ち上がっていて、麻布学園とは直接関係がない。が、会員はすべて麻布OBか元教員であるから、運営上の関係がないというだけで、精神は濃厚な関係。

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【思考コード分析06】 公教育と民間教育の協働の多様な仕方

Shoeisha Technology Media2018/04/05 14:00で、重要な論考がアップされている。中村 一彰氏(株式会社ヴィリング 代表取締役)の論考≪STEM教育を実践してわかった、「公教育」と「民間教育」それぞれの役割≫である。 ご自身が、小学校の理科の教員を経験し、かつ民間側からSTEM教育を提供、提案している。その際、公教育におけるSTEM教育の可能性や民間教育のかかわり方について、明快な考え方を示している。

★もちろん、中村氏の考え方が最適かどうかは今後も議論がされていくことだと思う。よいかわるいかではなく、公教育と民間教育のコラボレーションの在り方を真剣に論じているという点で、協働が大事だと念仏を唱えている段階を抜けている。こういう議論が子どもたちにとっても大切なのだ。

【図1】
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